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日本の未来のために、若いうちに子供と関わるべき

私は、学生時代、小さな子供たちに関わらずに育ちました。

3歳下の妹と、2年下の後輩くらいしか、年下の人たちとは接点がありませんでした。

それが原因か、高校のころには、「私は結婚もしないし、子供も要らないな~」なんて思っていました。

そんな甘い考えだったので、心の準備ができていない状態で、長女を産んでしまった感じがあります。

教えることが上手なベビーシッターの21歳のAさん

今日は、大学4年生のお姉さん、Aさんが、なはら姉さんと遊ぶためにうちに来てくださいました。

Aさんは、これからベビーシッターとしてお仕事をしていきたいと考えていらっしゃいました。

Aさんは大学4年生ですが、中学生の弟さんと、小学4年生の弟さんがいらっしゃる、しっかりもののお姉さんでした。

しかも、Aさんは有名な職業体験施設でアルバイトをしていらっしゃり、日々、子供たちに教えることをしていらっしゃるということでした。

私が長女を生んだときよりも、こういう若い方のほうが よっぽど子供と上手に関わってくださるなあという印象です。

とってもお声かけが上手でしたし、上手な距離感で、長女の夏休みの宿題であった漢字と計算のドリルを一緒にやってくださり、3時間 みっちり集中して完成することができました!

日本の将来のためには、若い人たちが子供好きになる必要がある

私みたいな「子供なんていらないわ」という若者を生み出さないようにするには、若い人たちが子供好きになってもらう必要があると思います。

そして、若い人たちが 「子供ってかわいいですよね~」となるためには、無邪気な子供たちと関わる機会があると思うのです。

そういう意味で、私は、いろいろなベビーシッターさんにうちに来てもらって、うちの(かわいい)子供たちと遊んでもらうようにしています。

「シッターさんは育児経験がある人のみにしています!」という方などもいらっしゃると思います。

子供の安全などを考えると、若い人に子供を預けるのは、不安かもしれません。

でも、自分が大学生よりも安全でましな子育てができるという自信がそれほどないので、あまり気にしていません。

1歳児の長男を見てもらうときには、さすがにベテランさんにお願いしています。

でも なはら姉さんくらいの年齢であれば、本人でも安全確保がある程度できるので、大丈夫だと思っています。

うちの子供たちも、年齢の近いお姉さんたちと遊んでもらえることがすごく楽しくて喜びます。

それと同時に、若い方たちが、うちの子供たちと楽しい時間を過ごし、「私も将来子供がほしい!」と思ってくれたらいいなと思っているからです。

小学3年生のなはら姉さんも、保育園で職業体験

なはら姉さんは、おうちで自分の弟とのかかわりで、子供が大好きです。

なざりんが通っている保育園が、夏休み中、特別に小学生、中学生、高校生を対象に半日職業体験をさせてくれることになりました。

そこで、なはら姉さんは、その情報を得て、すぐにお申し込みをしました。

たくさんの子供たちに囲まれて、いろいろなものを見ることができると思います。

「楽しかったー 私は役に立った! 子供たちがかわいかったー」と思って帰ってきてくれるといいなと思っています。

みんなが子供大好きだったら、みんなで子育てを支援できると思います。

そして、みんなが子供大好きだったら、少子化も改善されるんじゃないでしょうか。


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