子供の周りにいる大人には、ハッピーでいてほしい!(ぜんちゃん編)

子供の成長を見ていて、最近 すごく思うことは

「子供の周りにいる大人には ハッピーでいてほしい」

ということです。

今のところうちの子供たちが日常的に、長時間関わる大人たちというのは、私たち以外に

・ぷーちー(長女):小学校の先生たち
・なざりん(次女):保育園の先生たち
・ぜんちゃん(長男):ベビーシッターさん

がいらっしゃいます。

初回は、ぷーちー編

前回は、なざりん編、

でした。

今回は、長男のぜんちゃんの環境についてです。

【ぜんちゃん】1対1で見てくれるベビーシッターサービス

ぜんちゃんは、今年0歳クラスの保育園に入園申請をしたのですが、待機児童になりました・・・

予想通り、待機児童になってしまったのですが、実は、ベビーシッターさんのサポートを時々受ける今の状態がよかったと思っています。

ベビーシッターさんが来てくれると、1対1で ものすごく手厚いサポートが受けられます。

眠いときに寝て、食べたいときに食べる。

遊びたいおもちゃを見つけて、好きな歌を歌ってもらえる。

本人の成長に合わせて、遊びを調節してくださる。

これは、集団ではできないことです。

1対1だと、あわただしく動く必要もなく、落ち着いて、一人を見てくださいます。

うちにいるから 荷物の準備なんかや 送迎の手間もありません!

ぜんちゃんを とてもかわいがってくださるベビーシッターさんたちに出会い、ニコニコ遊んでもらえています。

ぜんちゃんには すごくいい環境だなと思います。

私自身も、自分の仕事や家事に取り掛かれる時間をもらえて、達成感を得ながら、子育てに戻ることができるのです。

大人がハッピーであることも含めて、ベビーシッターさんにはとても助けられています。


ベビーシッターという新しい働き方

今は、地方自治体運営のファミリーサポートや民間のベビーシッター会社さんが増えてきて、以前よりも子育て支援をうけやすくなってきています。

幼稚園の先生だった方、保育園の先生だった方などが ベビーシッターという新しい働き方に移行していらっしゃるケースも増えて生きているようです。

私たちがこうやって支援を受けられるようになり、楽しくできる保育の仕事の選択肢が増えていることはいいことですね。

おばあちゃんおじいちゃんのサポートが受けられない方でも、必要に応じて子育てサポートを受けることをお勧めします!

先日、来てくださったベビーシッターのMさんは、自分でスケジュールを公開し、自分で時給を設定してシッターさんとしてのお仕事をされていらっしゃいます。

ぜんちゃんを見ていていただいた後、

「去年は、お仕事がほしくて時給を低く設定していたのですが、移動時間や完了報告をタイプする時間も含めると、最低賃金並みの時給になることに気がつき、お仕事がいやになりそうで・・・ 苦しかったのですが、時給を上げて、誇りを持ってお仕事をすることにしたんです」

と教えてくださいました。

私も、彼女の「新しい働き方」に共感するとお話しました。

子供と関わる仕事をしているシッターさんとして、できる限りハッピーにシッターとしての仕事ができるようにしていただきたいからです。

アクティブシニアの方で 「時間が有り余っていて、何かしたいのよ~」という方は、ボランティア感覚でやっていただければいいのかもしれません。

でも、お仕事としてやっていらっしゃる方は、しっかり自分が提供しているサービスに対価をもらってお仕事をしていただくべきだと思います。

Mさんは、そこで自分のスタイルを見つけていらっしゃり、すばらしいと思いました。

ぜんちゃんを見てくださるシッターさんは、本当に子供と関わることが大好きなベテランの保育のプロばかりです。

私も そういう方たちからたくさんのことを学ばせていただいています


みなさんのお子さんの周りの大人は ハッピーですか?

大人たちが ハッピーでいることは 大事だと思いますか?


みなさんからのご意見、ご感想等を Ai (aitsun0701@hotmail.com)までご遠慮なくお送りください。

お待ちしております。


ママたちのハッピーのために大切に使わせていただきます。サポートありがとうございます。