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1.現在、地球の深海では、採掘作業がおこなわれていることがわかっています。それは、現在の人類社会に先駆けて、ずっとおこなわれていたものです。「宇宙債」by クリフ・ハイ(2023/7/28)

テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレター[新連載]No1を共有させて頂きます。

Eriさん:サブスタック新連載始めました!🍿👽 宇宙についてのお話です。

1.現在、地球の深海では、採掘作業がおこなわれていることがわかっています。それは、現在の人類社会に先駆けて、ずっとおこなわれていたものです。
「宇宙債」by クリフ・ハイ(2023/7/28)

ここ数日のUFOの話題は、とても興味深いですね。誰が何を言っているのか、注意深く見ていく必要があります。

クリストファー・メロンは、国家情報部や国防情報部に所属し、また、 メロン・バンクなどを経営するメロンファミリーの一員で、ディープステートのインサイダーでもあります。

彼は「アメリカ政府がUFOとエイリアンの死体を回収した」と言っていました。しかし、実際に見たのではなく、政府の別のメンバーから聞いたと言っているだけです。というわけで、これらの記事を読み解く必要があります。今は駆け引きが行われているのです。

さて…では今回は、今、地球がどうなっているのかについて、考えてみたいと思います。

考古学的には、2400年前の下降青銅器時代の文明の名残りや化石やなどは見つかっていません。3000年よりもさらに遡ると青銅器時代の下降期で、その前は銀器時代の下降期でした。

下降青銅器時代は2400年間、そして、下降銀器時代は3600年間、合わせて6000年
という期間になるのですが、その時期についての調査からは、地球上の広大な地域において、戦争兵器の痕跡は見つかっていません。そして、交易をしていた種族や、硬貨や紙幣の痕跡も見つかっていません。

インダス川流域の主要な文明の考古学的記録を見れば、インダス文明の頃に、何百万年もの間、人々が住んでいた可能性があったことがわかります。しかし、少なくとも前回の銀器時代と青銅器時代のカリ・ユガ、そしてカリ・ユガの上昇期〜その325年後の現在に至るまでの期間、銀行のような建物は見つかっていませんが、穀物その他を保存するための食品貯蔵庫群や、肉を燻製するために使われた建物のようなものは見つかっています。

銀行も、金貨の保管庫などは発見されず、過去に見つかったコインは、すべてカリ・ユガの下降期か上昇期に作られたもののようです。直近の2725年の間には、硬貨や交易の痕跡などが見つかっています。

何百万人もの人が生きていたのだから、何らかの形で対人交流があったはずなのに、それ以前には、これらの文明における交易活動に関する考古学的な記録はあまり見つかっていません。取引の仕組みが何も見つかってないので、そのメカニズムが何だったのかはわかりませんが、彼らがどうにかして物と物の交換をおこなっていたことは確かです。

これらの事実は、非常に示唆に富んでいます…つまり、カリ・ユガ以前には、戦争をしたり、通貨や金貨や巨大な石の車輪などを取引するような種が存在していなかったということなのです。つまり、“カネ”はすべて、カリ・ユガの時代の発明といわれていて、下降銀器時代や下降青銅器時代には、明らかに、カネという概念自体がなかったということになるのです。

要するに、我々の文明は、基本的に “負債 (借金)”という考え方で動いているのです。

その根底にあるのは、基本的に交換媒体であり、価値の貯蔵物としての貨幣です。

この貨幣が、資金調達における、あらゆる種類のデリバティブへとつながり、それが、クラウドファンディングのようなものから、州レベルやその他の組織における実際の債券発行に至るまで、あらゆる資金調達を可能にしているのです。

そして、2010年以前の長期データでも示唆されていたように、この先2、3年の間に、人々が自発的に購入する資金調達の仕組みが新しくなり、それによって、一部の人は驚くほど裕福になると予想されます…もっとも、このことを利用する詐欺師もたくさん出没することになるでしょうが…でも基本的には、宇宙での活動のための資金調達がおこなわれるようになるでしょう…個人的には、社債が発行されることになると考えています。たとえば、スペースXのような企業が良い例です。

スペースXは人を宇宙に送り込む能力がありますが、それを可能にするためには、莫大な資金を調達する必要があります。なぜなら今後は、月に行ったり、火星を植民地にしたりすることが予想されるからです。

このような、何年も継続する大規模な事業には、多額の資金が必要になります。なので、 “将来、惑星外でまったく新しいレベルの資金調達がおこなわれる時代が来る”というデータが出ていました。

スペースXは、債券による資金調達の第一弾を発表するでしょう。しかしそれは、後に分割される可能性があります。第二弾、第三弾の資金調達の株式分割の際は、希薄化する新株の数に見合った株数を分割することで、最初に投資した人たちが、初期の活動に比例して利益を得ることができるようになります…つまり、“早い段階から積極的に行動した者には報酬が支払われる”ということです。それは彼らが、本当に必要とされる巨大な資金調達である第二弾、第三弾の投資を呼び込む世論を生み出すプロセスを支援することになるからです。

すべてを動かすためには、最初に資金調達が必要となります。なので、それを何と呼ぶのかはわかりませんが、数%の成長率をもたらすための資金を調達せねばなりません。最初の資金調達では、株式や社債の30%程度が割り当てられます。もしその後、さらに60%の株式や社債が発行されれば、最初の30%は希薄化することになります。そのため、初期投資家の人々に対して、その行動を補う仕組みが必要になり、場合によっては、金銭的な補償もおこなわれるでしょう。

この先いずれにせよ、一部の企業が、WEFの奴隷状態にある政府の機能不全を認めざるを得なくなる日も近いと思います。そうなると、企業は何もできなくなり、WEFの奴隷である政府が崩壊することが予想されます。

それでも彼らはまだ、自分たちの計画を守りたいと考え「よし、〇〇株式会社として資金を集めよう」、「フランスの予算と同じ規模のカネが必要なので、資金調達の取り決めをしよう」などと言い、なんとか先手を打とうとするでしょう。

実はこれは、サイファイ・ワールド(SF世界)へのシフトの大きな時間的マーカー(目印)となるのです。

この新しい宇宙債…あるいは宇宙株とでも呼ぶべきものを巡って、わたしたちは時間的マーカーを手に入れることになるでしょうが、サイファイ・ワールドへの参入を実現させるためには、その9ヶ月~1年前に、何らかのアクションを起こす必要があります。

WEFたちによって作られた地球上のデタラメな層が崩れ去ることが、サイファイ・ワールドへの入り口となるでしょう。この特別な時間的マーカーに関する重要なことのひとつは、宇宙へ行くことで証明されるのです。

この資金調達は、たとえば、本当の人類の歴史を調査する、大小さまざまな企業や団体で利用され始めています。あなたは、そのような、歴史を事実に基づいて説明する企業の取り組みに資金提供して参加することで、個人的な利益を得られるかもしれません。

なぜなら、たとえばあなたは歴史家で、本を書こうとしているかもしれないし、あるいは、政府が30年も40年も前に、自分の家族に不利になるようなことをしたとして (奴隷制度などに関することではなく個人レベルの犯罪について)、政府に何らかの訴えを起こすことができるかもしれません。さらには、あらゆる種類の歴史に触れることで、様々な人々に関する真実が明らかになるでしょう。

そういう意味では、これからは、“歴史の採掘”をする時代に突入します。人類の歴史がこのレベルで商業化されることは、わたしが非常に興味をそそられる “時間的マーカー”シリーズの一側面です。というのも、これによって、わたしたちに多くのことがもたらされるからです。

このようなことが再構成され、公正な評決が下されるようになれば、弁護士や裁判所にとっても有益なものとなります。しかしいずれにせよ、さっきも言ったように、これは魅力的な時間的マーカーです。そのうちのひとつがこの、宇宙での活動に資金を提供するための新しい試みです。

しかし、これには別の問題があります。おそらく、すぐにではないし、どのように展開していくのかはわかりませんが、特に社債の問題などが絡んで、今後2年ほどの間に、このレベルでの宇宙の商業化が進めば “太陽系の所有権”という話にまで行き着き、もしかしたら人類は「この惑星に住んでいても、地球の所有権を有するとは限らない」ということを考えなければならなくなるかもしれません…宇宙裁判所のようなものが見つかれば、その惑星に滞在している期間などによっては、地球とその資源に対する正当な権利を主張することができるとは思いますが…。

現在、地球の深海では、採掘作業がおこなわれていることがわかっていて、わたしたちが知る限りでは、人類はそれに関与しています。それは、現在の人類社会に先駆けて、ずっとおこなわれていたものです。

海底には異星人の基地があることがわかっていて、グーグルアースでもその例を見ることができます。なので、もし彼らが本当に2万年も前から採掘を続けているのなら、彼らが「我々は、少なくとも現在の人類と同等の地球の所有者である」という正当な主張をしてくるかもしれません。



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