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⑧どうやって世界観を打ち出していくのか【自己プロデュース】8-3

⑧どうやって世界観を打ち出していくのか
・世界観の作り方8-1
・言葉としての発信8-2
・ビジュアルとしての自己プロデュース8-3(この記事です)
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・ビジュアルとしての自己プロデュース

自己ブランド確立のためにはクオリティももちろんなんですが何よりもまず先に
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ブレナイこと
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これがものをいうと思うのです。
【こだわり】ともいえると思いますし、【物事を一貫させる】ということだと思います。

それはマニュアルを作ることなんです。

あなたも楽だし(楽って素晴らしい!継続するためのキーワードなんですよ)
お客様も見ていて心地いいんですよね

整ったもの・・・
きちんと整理された棚
順番に並んだ本棚
テイストごとに分かれた洋服
お顔立ち!?

なんかもみんな好きですよね。どうでしょうか?それと同じく、見ていて心地いいというのは大事なんです。

ビジュアルでの発信にマニュアル(決まったやり方)を設けましょう。例えばこんなことです。

商品写真に関して一貫させること
・画像サイズ
・縦横の対比
・エフェクトのモード

この一貫させる作業、ブランディングという意味でも有効だと思います。

※ものすごい細かいことですがわたしは
発送の際の使用する段ボールを固定するガムテープの長さ・切り方・貼り方を一貫させています。

こいった細かい設定はお客様を安心させ、自分も楽なんだと言ったらやらない手はありません。

画像についても同じことが言えるということです。


・プロとして発信するときの心得

あなた自身をわかりやすく表現することが一つのお仕事でもあるとお伝えしましたが、情報発信するときはあなたがプロである=人に見られる立場である、ということを忘れずにいましょう。

※もちろんご自身の作品を売るためにおもむろに外に出ていきたくない人は、なんとなく表に出たくないからという理由ではなく「なぜそうなのか」を理由づけて戦略として「出ていかないこと」を一貫させましょう。

ハンドメイド作家やジュエリー作家自身が作風を体現することで加速がつくというのはよくあるロールモデルだと思います。

例えば、アクセサリーをご購入するお客様となる人は【おしゃれな人から買いたい】と思っています。インスタグラムなどで超売れっ子作家さんの中でコーディネートをアップしている人、いますね。

お洋服のコーデとともにアクセサリーの合わせ方もイメージできるし、何より作家自身がそのコンセプトを体現しているということで説得力がありますね。

【作風を体現することを見せる】という反面【見せない部分】も必ず存在します。例えば、作家のすっぴん自撮りなど誰が見たいと思いますか?(笑)例え綺麗な人だとしても、これは勘違いしている気がしますね、アイドルじゃないんだからw

※自撮りはWEB上のご挨拶と同じでおすすめはしています。きちんと身なりを整えて、見られる部分を意識していこうという話です。

女性はものすごく同性に厳しいものなんですね(男性諸君、そうなんですよ)イケてない同性にお金は使いたくないと思うんだそうです。ただの一回でも幻滅させてしまったらおしまいです。この辺はシビアな世界として現実を受け止めておきましょう。

これについても自己プロデュースとして、キチンと線引きをしておきましょう。

さてこれを一体どうやって広めていくのか。
いよいよわたくしの月商7桁の秘密が明かされていきます( ´艸`)

次回⑨より拡散していくためのプレスリリース(広報)で詳しく学んでいきましょう。

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著・ふじなわまどか
日本キャンディブーケアレンジメント協会公式ホームページ

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