【勉強】ITパスポート合格

 本日、ITパスポートの試験でした。ITパスポートはPCで受験することもあり、試験終了後すぐに採点され、結果を閲覧することができます(合格証書は後日発送されます)。採点結果画面を見たところ、無事に合格できるスコアでした!無駄に受験料を払いたくないので一発合格して良かったです。

1 受験のきっかけ

 受験のきっかけは次のようなところです。
・時間に余裕のあるうちに何か自己研鑽として勉強をしようと思った
・といっても11月~1月くらいはあまり何もできない事情があり、そこまでハードルの高いことはできない
・これから必要になる、あるいは既に必要となっている知識を身につけたい
・できれば10月中に結果が出るものがよい
→情報技術関係の資格で、最もハードルが低く、また受験日程も組みやすいITパスポートを受験することに決めました。

2 勉強方法

 勉強方法は次の通りです。
 ①参考書を通読
 ②過去問アプリとWebページでとにかく問題を解く
 ③間違えた問題を参考書、Web等で復習
 参考書はAmazonで売れていそうな『情報処理教科書 出るとこだけ! ITパスポート 2019年版』という本を買って読みました。比較検討したわけではないのですが、文系素人の自分が通読して、そんなにわかりにくい箇所はなかったです。一般には『平成31/01年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室』の方が人気のようです。
Webページは『ITパスポート試験ドットコム』というページで問題をひたすらやりました。スマホでも過去問アプリをDLしてスキマ時間にやっていたのですが、Webページの方が解説が丁寧なのと、スマホだと誘惑が多いのでPCを開いてWebページで問題を解く方が自分には合っていました。
 勉強時間は1日15分~30分×1か月くらいです。もちろんはじめは間違いだらけで、やる気が失せ、合格できるか心配になりました汗。が、問題演習⇔復習を繰り返す中で理解も深まり、正解も多くなりやる気もだんだん出てきました!

3 実際に受験してみて

 本番は100問を120分で解きますが、時間は結構余りました。時間内に全問を終了して早めに退席している方も結構いらっしゃいました。
 また、当然ですが参考書にも載っていない問題がありました。IT技術は進歩が速く次々新しい技術が出ること、参考書が出るところだけ載せているものであったこともありますが、聞いたことない単語にまつわる問題は潔く諦めました。それでも合格できたので、時事単語は捨てていいのかなと思います。

4 今後の展望

 情報関係はこれから、というか今も、絶対に必要な知識なので、他の情報系資格の取得を通じた勉強にも興味を持っています。ITパスポートに合格した勢いで基本情報技術者試験も合格できないかなあとか。あと、個人的にExcelVBAを勉強しているので、そのお墨付きをもらうという意味でVBAエキスパートを受験するのもよいかな、等と考えています。VBAエキスパートの受験料は10000円オーバーでかなり高いのですが…
とにかく良い結果を得られてほっとしています!

以上

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