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日刊 かきあつめ

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駆け出しのライターたちが、(ほぼ)毎日更新していく共同マガジン。 ※最近は「月水金」更新となっております。 今回のテーマは「#昔流行ったこれ知ってる?」です。
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2018年12月の記事一覧

ふりかえりを振り返る【12月公開記事まとめ】

こんにちは、真央です。 2018年も年の瀬。沈む夕日や足早に帰る人たちが、いっそう今年も終わる感を引き立てています。もう何回も大晦日を経験してきたのに、毎回ドキドキ、ワクワクします。 今月は「#今年のふりかえり」というテーマで毎日記事を公開していきました。 紅白歌合戦が始まるまでの間、こちらのまとめとともに、2018年を振り返りましょう。 *** 12月1日 2018年を振り返ると、始まりは2017年末だった話 12月2日 先延ばしに終止符!新卒OLからの卒業20

かきあつめ忘年会レポート

2018年12月某日、日刊かきあつめが始まって以来、初の忘年会を渋谷にて開催。当日は、かきあつめメンバー12人が集まりました。 もともとは、宣伝会議が実施する「編集・ライター養成講座」の同期生有志が集まってスタートした日刊かきあつめ。スタート以来、大体月に1度のペースでランチミーティングを行ってきました。しかし中には、月1のミーティングでは顔を合わせる機会がなくお互い面識がなかったり、深く話したことがないというメンバーもいます。今回の忘年会では、簡単な自己紹介から始まる

【インタビュー】円(えん)、職業:編集者。転職を重ねたからこそ出会えた天職。ライターに寄り添う編集方法とは。

情報サイトの編集者として働く傍ら、この日刊かきあつめの編集、自らもライターとして記事の寄稿や8月からnoteを連続更新中の円(えん)さん。 一体いくつのわらじを履いているのか?と思う程、多方面で精力的に活動中。今や円さんにとって天職だと思える”編集者”としての仕事。この職にたどり着くまでには様々な経験があったようです。 ーー書くことは昔から好きだったんですか? 小学生の時に当時やっていたゲームの同人小説みたいなのを書いてました。それを仕事に結びつけることは考えてなくて。興

【アカ ヨシロウ presents】自分史上最高におすすめな商品3選  in 2018

 やぁこんにちは。フリーライターのアカヨシロウだよ。今回紹介するのは「2018年の個人的オススメ商品」だよ。今年買ったものでないのもあって、早速企画がブレちゃうけど、是非とも今年のうちに紹介したいアイテムなんだ。リンクで貼ってある動画は僕が撮ったものなので、YouTuberヨシロウとしてデビューも果たしたことになるね。気になった人は、是非ともリンクをポチッと押してほしいー。 1つ目 コンパクト燻製器「Food Smoker」  まず1つ目に紹介したいアイテムは、コンパクト燻

今年のふりかえり(プライベート編)

2018年、関節炎になった。ここのとこずっと今年を振り返っていて、結果今年を総括することばが「関節炎」とは、情けない。ばあさんか。 左手首に痛みが現れたのは5月頃だったと思う。 暇さえあればベットにごろんと寝っ転がり、スマホを左手に持ちすごい勢いで更新されていくTwitterのツイートの数々を左指で高速スクロールしながらただ眺めていたのが原因ではないかと思う。改めて書き起こしてみると、手首にも目にも悪いし極めて生産性の低い時間の過ごし方だと意識低い系の自分に反省しきりである

2018年にヒットした家具インテリア

今月のテーマは「今年のふりかえり」。今回は、2018年にヒットした家具インテリアアイテムをふりかえります。お店でよく見かけるようになった商品や、売れていると聞いたアイテムをピックアップしてみました。 セラミックアイテム (画像はディノスオンラインより) セラミック素材(陶器の一種)で作られた家具は、現在人気沸騰中です。特に注目されているのが、天板がセラミックのダイニングテーブル。大理石調のモダンなデザインがかっこいい! セラミック素材には見た目がオシャレなだけでなく、

動物好き筆者推薦! 満足度120%の動物園&水族館【2018年版】

先日、恥を忍んで自らのオタク活動を暴露しましたが・・・(笑) 今度は、ライブの次によく足を運んでいるであろう動物園と水族館についてまとめてみたいと思います。実は私、とっても動物が大好きなんです! まずは、今年行った動物園と水族館についてみてみます! 上野動物園(東京)/東武動物公園(埼玉)/アクアパーク品川(東京)/加茂水族館(山形)/よこはま動物園ズーラシア(神奈川)/サンシャイン水族館(東京)/町田リス園(東京)/海遊館(大阪) 都内住みですので関東が多いの

模索の一年~自分の人生は自分で決める

今年は自分の人生を生きることを模索する一年でした。 自分の人生を生きるということは、日々生活していくなかで、『自分で物事を選択していくことができる状態』だと思います。 もっといえば、その選択によって現実になった今の生活に対して否定的にならず前を向いていることです。 こんなことを考え始めたきっかけは、大学を卒業したばかりの頃に遡ります。 23歳当時、わたしは仲の良かった友達と、長野で田舎暮らし体験のできるコミュニティスペースをやろうとしていました。会社に就職するのがいやだ

頑張る< 楽しむ

「どうして、そんなに頑張っているの?」 先日、友人と話していた流れで投げかけられた質問です。何であれ、「ベストを尽くすのが当たり前」の私にとって、思わず、「へっ?」と答えてしまうくらい謎の質問でした。 だけど、このやり取りは、これまでの考え方をゆるっと変えてくれるきっかけになりました。今年も残すところあと僅かです。今回は、頑張り屋さんのあなたに贈ります。しばし、お付き合いくださいませ! 常にベストを尽くしてきたわたくし…… 私事ですが、私にとって、昔から、何でも頑張るのが

影で見守ってくれる存在。

一昨日、じぶんが所属しているオンラインサロンのコルクラボのイベント活動後、参加したメンバー数人と渋谷の居酒屋で飲んで雑談をした。 お互いに、その日のイベントの感想、コルクラボに入った理由や入った時のラボの状況がどんなだったかとか、じぶんの性質についてなど、色々話をした。 店を出る前に、メンバーの1人が、ぼくにこんなことを聞いてきた。「奥さんに、会社辞める時になんて言われた?」(たしか、こんな質問だったような気がする)ぼくは、答えた。 「ぼくが楽しそうに仕事してるように見えな

新人編集者がこの一年で学んだ「編集とは?」

昨年末に編集ライター養成講座に通い始めてから、ずっと疑問だったことがある。 それは、「結局、“編集”って何なの?」ということだ。 一言では言い表しにくい仕事 色んな人に聞いてみたが、その答えは様々。「なんでも屋さん」「とりまとめ役」「ディレクションする人」……そして媒体によっても、仕事内容が異なるというのだから余計にややこしい。 正直、何をするのか掴めなかった。だから、「自分は文章を書くのが好きだし、ライター志望なのかな」と漠然と思っていた。 そんな私が編集者になっ

日記の文章で1年を振り返る

自分が今年の手帳と日記に書きつけた言葉を見返してみることにしました。 誰にも見られないと思って書いた自分の文章は、少し独りよがりだけどうそがなくて、だから好きだなって思えます。そんな自分の文章12ヵ月分から、一部を書き写してみます。 最近、自分について勘違いされることがあってちょっと悲しくなったので、「わたしはこんなこと考えてる人だよ」っていうのが少し伝わればいいなと思います。 1月 文章表現について 文章表現は生モノだと思う。新鮮なまま気持ちを残して伝えるためには、

嫌いだった文章が好きになれたのは、日刊かきあつめと妻のおかげ

 やぁこんにちは。アカヨシロウだよ。  いきなりだけど、皆には「克服したいもの」ってあるかな。  ある人は「ピーマンが食べれるようになりたい」って言うかも知れないし、ある人は「数学をもっと理解出来るようになりたい」って言うかも知れない。実は僕にとっての克服したいものは「文章を書くこと」だったんだ。2018年は小児期からずっと遠ざけていた「文章を書くこと」を克服でき、かきあつめメンバーとも出会えた革新的な年だったんだ。個人的な内容だけど、どうか読み進めていってほしいー。 2

好きな人がいるからそこにいる。人間性重視の仕事選択

「みほさんは仕事を選ぶ時、人を重視しているんですね」かきつめメンバーのほんさちに言われハッとしました。 とかく意識をしたこともなかったのですが、今までの仕事を思い返すと人間関係を重視した選択していて、その核心をつかれた気がしました。 その「人重視」が色濃く出たのが2018年。 ※タイトルの”好きな人”は異性に限ったことでなく、男女ともに好きな人たちのことです。 給料と人間関係どっちを取るか問題仕事をする上で大きなウェイトを占めるのが“ライスワーク”。いわゆるご飯を食べ