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40代ママ、Gitを学ぶ #2 Gitコマンドまとめ

普段はSourcetreeを使ってGitHubにアップするんですが、備忘録としてgitのコマンドをまとめておきます。自分用です。

こちらのワークフローを参照するとイメージが湧きやすいと思います。


git clone 

  • 既存のリポジトリをローカル環境に複製するコマンド

  • git clone をする際に HTTPS or SSH のプロトコル選択ができる

$ git clone https://github.com/[ユーザー名]/[リポジトリ名].git

git branch

  • ローカルブランチの一覧を表示する

  • -r  : リモートブランチの一覧を表示する

  • <branchname> :指定したbranchnameを名前として、新しいブランチを作成する。新しく作成したブランチへの切り替えは行わない

  • -d <branchname>: 指定したブランチを削除する。
    (-rを付けた場合は、リモートブランチを削除)

git status

  • ファイル編集したら行うコマンド

  • ローカルリポジトリの現在の状況を確認する

git add

  • 新しくファイル作成して Git 管理したいときに使うコマンド

  • 作業ディレクトリから Git のステージングエリアに追加・変更ファイルをアップする

  • git add . 指定したディレクトリ配下の全てのファイルをステージングエリアにアップする

git diff

  • 変更したファイルのソースコードを確認

  • --cached : git add したものだけの差分が見れるコマンド

git reset

  • ステージエリアからファイルを戻す

  • git reset head\^ : 最新の commit を取り消す

git commit

  • ステージングエリアに追加されたファイルをローカルリポジトリにアップする

  • -m でコメントを追加することができる

git stash save 退避名

  • コミットしていない変更部分を退避することができる

  • git stash list でスタッシュ一覧がみれる

  • git stash pop / applyで stash させたものを反映する

  • pop は 反映と同時に list から削除される

git push <remote> <branch>

  • 主に Github にアップロードしたいときに使うコマンド

  • コミットした内容をリモートリポジトリに反映する

git checkout -b

  • ブランチを作成して, かつ作業ブランチを切り替えることができる


ばらばらな説明になってしまいましたが、Sourcetreeをつかっていると見えてこないとこがわかって勉強になりました!

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