画像01

「子育てが社会を変える」と思うに至るまでの半生(1/7)

前置き

まず最初に、僕は今子育て中の親御さん、特に母親に対して子育てを少しでもリラックスして子供とコミュニケーションを取って頂けるようなサービスを作っています。
まだ形になっていませんが、進行中です。

なぜ、子育てが重要だと考えるに至ったのか、恐らく自分のこれまでの経験全てが影響していると考えています。子供の頃の嫌な出来事や嬉しいこと、ワクワクする気持ちや泣きたいことなどの全てが今の自分の考えを構成する要素なんだと思っています。

なぜ今の僕がこんな考えに至ったのか、それは自分の過去を振り返ることで再確認できると思いますし、過去を再定義できたと思っています。その経緯をここに記したいと思います。
感情のおもむくまま書いてるので乱文なところもあると思いますがご容赦ください。


自己紹介

僕の大阪市内の周りには工場がある街で生まれました。
父・母・兄(3つ上)、そして僕の4人家族です。

昭和54年(1979年)生まれ、高度経済成長の終わりの頃でしょうか、色々な物が増えてきた時代で写真がカラーになってモノクロが影を潜めた時代。
インベーダーゲームが大流行し、ドラえもんが放送開始した年に生まれました。

僕は今、子育てや教育をアップデートしたいと考えています、そして達成出来るかどうか分かりませんが思いついた取り組みをしています。
具体的には、子育て中のお母さんの悩みや不安を解消できるサービスを開発したり構想しています。

子育ての分からないこと・不安なことを少しでも解消してお子さんと笑顔でコミュニケーションを取ってもらいたい、そんな考えを持っています。
母親の笑顔や愛情が子供の将来にまで影響し、その子供が大人になった社会にも多大な影響を与えると考えています。
つまり、母親の子育てに関する不安や悩みの解消は、未来を変えると本気で思っています。

昔からこんな考えだったわけではありません、ここ3・4年で考えが大きく変わりました。
きっかけは多分色々あると思います、小さい時の経験や大人になってからの経験、今の自分を作る大きな要因を全部覚えてはいないかもしれません。
それでも記憶に残っている出来事はなるべく記録したいと思います。
そして今の自分が過去の出来事をどう捉えているのか、多分この振り返り方次第で今後の自分がどう成長していくかが変わると思います。

ここに執筆する記事は自分が成長する為の振り返りでもあります、自己満足みたいで申し訳ありませんがご容赦ください。
そして見ていただいている方にとっても、何かしらのヒントを掴んでいただきたいと思っています。

この記事は自分の再確認用でもありますが、自分だけに限ったことでは無く誰にでも当てはまる可能性があると思います。
要するに、過去の経験や出来事を「どう捉えるか」だと思います、ある人は通り過ぎる出来事も、ある人によってはターニングポイントにもなると思います。

僕が捉えるターニングポイント
①いじめ
②アルバイト
③元カノ
④役者
⑤自主映画制作
⑥進学塾への就職
⑦雑貨屋

意外にターニングポイント多い!?と思わないでください。
先にも書いていましたが、「出来事をどう捉えるか」です、それ次第ではただの通り過ぎる出来事も、人によっては人生を変える出来事にもなります。

最低でも5年前まではこんな考えはまったく持っていませんでした。
物事を深く考えることもなく、のほほんと日常を送る日々でした。
それが悪いとかではなく、そんな考えをもっていた自分が今どうやってこの考えに至ったのか。
この記事は、自分の弱い所、脆い所を洗い出して「正しく認識する」ことを目的にしています。
同時に「お前は自分の人生をどう捉える?」「おまえは今何を持っていてそれをどう活かす?」という自分への問いかけでもあります。
そしてご覧頂いているあなたにとって、何かヒントを見つけていただければ幸いです。

かなり昔のことなので忘れている所もありますが、できる限り思い出してお話します。
少々長くなりますがテーマ毎に分けて記事にしますので、どうか最後までお付き合いください。


今回は自己紹介までです。

続きは2.3日以内に公開します😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?