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「カレーの学校」…ってなんや?

この記事は、「カレーの学校アドベントカレンダー2019」の第11日目です。

カレーの学校 3期の奥田です。

さて、アドベントカレンダー2019年に手を挙げたものの何を書いてよいかわかりません。。

タイトルは「カレーの学校」に通ってから一番よく聞かれた質問です。

せっかくなので「カレーの学校」ってなんだ?について考えてみます。

ちなみに「カレーの学校アドベントカレンダー2019」の第10日目では発明だと書かれてますね。


カレーの学校に関してちゃんとした案内はコチラ

「カレーの学校」に通ったわけ

カレーの学校に通っていたのは2017年の4~6月だったはずなのでもう少しで3年前になる。当時勤めていた会社や友人にも通うことは知られていたのでタイトルの質問はいっぱい受けた。「カレーの学校ってなに?」この質問への答えをその都度話したりしているけど、なかなかうまく伝えるのは難しい。

ちなみに「とうとうカレー屋さんになるの?」っていうのもたくさん言われた。

3年近くたった今、(残念なことに?)僕はカレー屋さんではない。
そもそも、そんなにカレー作れません。。

では、カレーも作れないのになぜ「カレーの学校」にわざわざ通ったのか?

それはきっと「カレーの学校」のテーマが”好奇心がとまらない”だったからだ。

カレーを食べて、知らないことを知る。
カレー屋さんで出会う人はなんかちょっと変(笑)
そんな当時の僕のカレーの楽しみ方と「カレーの学校」がピッタリとはまる気がしたのです。

「カレーの学校」に通って、印象に残ったフレーズ

「カレーはコミュニケーションツール」
「カレープレーヤーになってください」
どちらも、ちょっと何を言ってるかわかんない・・笑
・・なんですが、うまく説明できないけど、それとってもよくわかるような気がしました。

「カレーの学校」の不思議な人々

校長もリーダーも運営の人も皆、ちょっと変・・笑
でも、お話しさせてもらうととっても楽しい!

通っている人も、若い人から、年上の方まで
お仕事も立場も、カレーへの興味度合いも様々だが、
みなさん好奇心が強く、それと上手に付き合っている方々なのではないかと思っています。

「カレーの学校」ってなに?

そもそも「学校」って何のためにあるんだろう?
学ぶため?知識を得るため?人とつきあうため?

僕にとっては、自分の好奇心を、
「カレーの学校」に関わる人々を通じて満たしてくれる場所でした。

だから、卒業(?)しても関わり続けていたくなる。

そして、色んな事についてなんだろう?という問いを僕に与え続けてくれる。

やっぱり、うまくまとめられないのですが「カレーの学校」ってそんなところなのかなと今、改めて思っています。

通うことができて、本当に良かったです。
水野さんをはじめとした運営にかかわっていただいている皆様
不思議な学校に参加してくる、不思議な人たち(笑)
本当にありがとうございます!

・・でもこれでは僕にとっての「カレーの学校」すぎる気がするので、もう少し考えてみる。

「学校」ってそこで学んだ事や、人とのつながりを基盤として、
社会=世の中で活躍するための準備や力を蓄える場なのではないかと・・

だから、「カレー」というツールを使って「カレープレーヤー」という
ちょっと謎な活躍をする人がどんどん出てきてるのではないだろうか?

そしてその活躍のきっかけは「カレーの学校」を通じて与えられる、
”あ、そんな感じでやっちゃっても良いんだ!”という気づきなのではないかと思う。

「カレーの学校」とは世の中(=自分)を変えたい人の為に
自由な気付きを与えて、そっと背中を押してくれる、そんな場なのです。

これだけ書いてもまたタイトルの質問を受けたときに
上手く答えられるきは全くしませんが・・笑

おしまい。

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