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スピリチュアルという言葉に嫌悪感を覚えてたよ。

このnoteを読んでくれたことがある方なら知っていると思いますが、私は目で見えないチカラを信じていて、それを楽しんだ生活を送っています。

でも誰かに不安を仰いだり、占いをしたりする系の人ではないです。
そんなチカラは私にありません。

純粋に、この世界は目に見えるものだけで成り立っている訳ではない。という考えの軸があります。そしてその最たるものは「愛」だと考えます。

愛は目に見えないけれど感じる事ができますよね。
(ちょっと深堀すると、私自身、愛着障害を患っており、愛というかほかの感情すら感じない時がありますが)
まぁだいぶ話が逸れるので、それは置いておいて、、


今日はスピリチュアル的でなかった時の話しをしたいと思います。


というか27年の人生の中で、26年はスピリチュアルという言葉に嫌悪感を覚えていました。


スピリチュアル聞くと、怪しいと思うし。

そういった能力を持っている人がいるの・か・も・しれないけれど、自分には分からない範囲過ぎて、それを肯定できない。

占いだって、万人にあたる事を言ってるに過ぎない。私にもあの子にも大概当てはまる。

そして、やっぱり怪しい。胡散臭さ


こんな感じでした。でもそんな自分の中でも、ほんの数ミリ。そういった世界の自分にはもっていない能力を羨ましく思う事もありました。


ところで、みなさんの周りにスピリチュアルチックな方はいらしゃいますか?


ネットの世界では見たことがあっても、実際に友人でいる方は多くないんではないでしょうか。

と言いながら私には、一人います。
留学先の英語の先生です。私がスピリチュアルジャーニーを送る前に出会いました。

皆から頼られる信頼の厚い方で、勉強でも、生き方の智慧においても優秀で、尚且つスーパースピリチュアルといった感じです。

いわゆる第六感に優れており、とてもシンクロニシティが多いのです。
シンクロニシティというのは、

「意味のある偶然の一致」を指す。例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと。

Wikipedia

例えば、連続して同じ数字を見るとか、一定期間に同じ言葉、単語を頻繁に目にするとか。そんな感じです。

それを彼女は、意味のある事と捉え、今の自分の人生に落とし込んでいました。

また、彼女は無宗教でしたが、「祈る」ことも欠かしません。
話を聞いたイメージでは、自分のエネルギーを相手に送るっていう感じです。

例を挙げると、
勢力の強い台風が近づいていた時。予報通りいけば大直撃する。そんな中、彼女は進路が逸れるように祈りました。彼女の同じ思想を持つ仲間たちもそのエネルギーを送り、見事台風は逸れる....

こういったように祈り、自分の持つエネルギーを信じていたんですよね。

そして当時の私の感想、、

「まぐれじゃない??台風が逸れたのは、祈りと関係ないのでは??」


私には祈る感覚もない。そしてシンクロニシティは自分の人生で起きない。(気付かないのか否か)

なので、そういった話しを聞いても「へぇ~!」しかなかったです。。


いま思う事


スピリチュアルでない期間の方が圧倒的に長いから、目に見えないものの話しをすると、それがどう見られがちなのかも分かります。


確かに、お金の匂いがする怪しいスピリチュアルチックな方もいる。

分かるよ。

私も、怪しいな〜と思ったりする事今でもあります。

分かるよ分かる。

だから私も、スピリチュアルという単語を使うのに抵抗があるのも確かです。
(でもそれ以外の適切な単語が思いつかない。。。)

あまり怪しまれたくない気持ちもあるのだけれど、それよりも自分の感じた事をアウトプットしたいし、必要な人に届いて欲しいなという気持ちがあります。

なにより、全て事実。そして心で思っていること。その自分も否定したくない。

そんな感じです。


これを読んでくれたあなた。これからも私のスピリチュアルジャーニーにお付き合いいただければ嬉しいです!♡



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読んでくれてありがとう!

このnoteでは私の思想やスピリチュアルジャーニーについて綴っていますが、

普段は、絵を描きミンネにて販売しています。

癒しとエネルギーを届ける一点もののアート。ぜひ覗きにきてください。
ギャラリーはこちら。

ままてぃな

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