Mameaki

サブカルクソ女とサブカルクズ野郎におなじみGON!残党。AV女優とエロい話した一部始終…

Mameaki

サブカルクソ女とサブカルクズ野郎におなじみGON!残党。AV女優とエロい話した一部始終を書いたり、オナホとかAVでエロい思いした感想文を書いてお金を得るマンです。常にボキャブラリーの枯渇によるマンネリ化の危機に瀕しているので、noteには積極的に習作を投下していくゾ~

最近の記事

アラフォーのおっさんがVaporWaveに惹かれた理由

音楽ジャンルとしてのVaporWaveにはどうも食指が動かなかったんです。話題になりはじめた頃にはすでにアラフォーと呼ばれる世代になっていたし、もう新しい音楽を追いかけて夢中になる体力は残っていなかったんですよね。いまや音楽の方のVaporWaveはとても息の長い流行となってしまっていて、SeaPunkやWitchHouseを飲み込むだけでは飽き足らず、後発のはずのFutureFunkまで取り込もうとしているのです。いやあ、ハマらないで良かったよほんと。 ↑↑元ネタ分かるか

    • 衝撃の事実!スペツナズナイフは無かった

      みんな大好きスペツナズナイフ。 軍用ナイフとしては中二男子人気ナンバーワン 離れた間合いからの刀身射出とかお前マジシャンみたいだなぁ! ロマン要素溢れすぎてて数々の漫画やゲームで登場した憧れ武器…なんだけどサー、コレ実在していたかどうかは大変に怪しいとか言われててウッソだろお前って幻滅しています。 なんとソビエト崩壊後に公開された資料には一切記載されておらず、しかも「製造工場である」とされていた"Остблок"なる企業体はそもそも実在していなかったということが確定…まあ

      • ニワトリ入り核兵器、ブルーピーコック。そしてイギリス人のアレ。

        「大丈夫っすよ、バッチェ冷えてますよ!」 いや、冷え過ぎると故障するんですがそれは…などと電子機器が脆弱だった時代の核地雷システム「ブルーピーコック」。強大なソ連地上軍に対抗するなら核っしょ~と、その侵攻に備えて大英帝国が秘密裏に用意していた決戦兵器がコイツだ!! わー、昔の機械っぽい 有線通信による遠隔制御、あるいは、8日間の時限装置(←重要!!)によって起爆されるのだが、仕掛けるのはただでさえさむ~いドイツの地中。そんな運用上、電子機器が作動しなくなるのはよくない…よ

        • 領空侵犯おじさんツポレフTu-95

          俺様の名前はTu-95、通称Bear。 領空侵犯の天才だ。 皇帝陛下のクソデカ水爆でも投下してみせらぁ! でもトイレがないのは勘弁な!! 空自さん、コイツです!! アメリカに核を落としたくてたまらない航空省が新型戦略爆撃機に要求したのは積載重量11000kg、航続距離8000kmという無理ゲー気味な数字だった。燃料消費が激しい1950年代当時のジェットエンジンでは航続距離が稼げないし、レシプロエンジンではでかい機体を飛ばすほどのパワーが期待できない…なのでターボプロップエ

        アラフォーのおっさんがVaporWaveに惹かれた理由

          「空飛ぶジープ的な乗り物作ってよ」米軍の漠然とした要求で生まれた変な乗り物たち

          冷戦時、ソ連地上軍の数を盛り気味に勘定してガチビビリしていたアメリカ軍。兵士一人に過剰な火力をもたせたり(戦術核など)、いろいろ試していた中の一つが空中機動化。 「空飛ぶジープ的な乗り物ちょーだい」 各メーカーに駄々をこねまくった結果、数々のオモシロ兵器が開発された。 アブロカナダ代表 Abrocar VZ-9 なにこの…何? 3発のターボジェットエンジンで大型ファンを駆動させ、得られる推力は驚きの1.2tだ⁉︎ いいカラダしてんねぇ(えびす顔) 予想されるスペックは

          「空飛ぶジープ的な乗り物作ってよ」米軍の漠然とした要求で生まれた変な乗り物たち

          ソビエトロシアの巨大なもの輸送機、VM-T

          ソビエトロシアは焦っていた。 宇宙開発で米帝などに後れを取るわけにはいかない(使命感)。 衛星だのロケットだのにまつわる大型物資を航空輸送する必要に迫られたものの、そんなもんを搭載できる大型輸送機はないぞ、ちくしょうめ!! 同じ問題に直面した米帝がでかい部品を運ぶためのでかい輸送機を頑張って作っている一方、「別に中に入んなくてもいいんじゃねえ?」という割り切りで当時一番でかくてペイロードのあったM-4爆撃機を改装し、荷物は上に積んでみたやつ。VM-Tの登場である。 わーすご

          ソビエトロシアの巨大なもの輸送機、VM-T

          Google+通知機能に障害、終わりの始まりに寄せて

          過疎SNS、Google+(グーグルプラス)終了までのカウントダウンがスタートしたのは2018年冬のこと。しかし、多くのINGRESSプレイヤーにとっては大切なコミュニケーションの場であり、その思い入れは強かった。 代替SNSも見つからない中でしがみつくようにして残っていた多くのユーザー達。しかし終わりを待つ平穏な日々は長く続かなかった。ある日突然に新規投稿、コメント、いいねなどの通知が届かなくなるというSNSとしては致命的とも言える障害に見舞われたのだった@Google

          Google+通知機能に障害、終わりの始まりに寄せて

          激録・INGRESS密着24時シリーズ

          全国津々浦々、イングレスエージェントたちの執念にカメラが密着!~警察密着24時のあの空気感を文字に起こす実験作@Google+/2015 ■ケース1「今日のはすごい」 早朝、人影もまばらなハブポータルに現れた一人の男。 USとバースターで手際よくMODをはがし、レゾネーターを破壊。 しかしポータルのごく近くから動かない…。 この男、かねてよりエージェントがマークしていた常習犯。 「団子だ」 「団子ですね」 「今日のはすごい」 団子レゾ! 「あっ、いまリンクアンプ入り

          激録・INGRESS密着24時シリーズ