217 思い出のがんも
長崎の実家(体験民泊たいらベーカリー)で、熱々のがんもをいただきました。
10年ぶり?
やはり、うまか。
子どもの時、ナスの天ぷらやコロッケに匹敵する、1番好きな料理だったかも。すべてに共通するのが揚げたての美味さ。
この日は民泊のお客様もご一緒でした。
生姜と醤油(長崎なので、甘い)をがんもにつけて、一口で食べました。
54歳になりました。
将来の企画よりも、過去の思い出に浸ることが多くなりました。
よく思い出すことがある。
「50を過ぎると、同窓会のお誘いが次々に来る。不思議なぐらい」と長崎壱岐出身の高校の先生が言っていた。
もう18年ほど前か。
先生は元気だろうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?