2023年度 武蔵野美術大学 卒業・終了制作展
みなさんこんにちは！今回は武蔵美の卒展に行ってきたので記録したいと思います♪
(1)ピタッと変身ぬい わ～るど
人形には磁石が仕込んであり簡単にくっつきます。
(2)幸せのかたち
解説（原文まま）：人の幸せとはなんでしょうか。
幸せは結局の所、不幸を感じるからこそ生じるもの。不幸と幸福は
表裏一体であり、幸せとは数々の不幸や幸福の集合体であると考えました。
当初からアウトプットとして構想していた「ぬいぐるみ」を幸福のかけらと捉え、集合体にすることで「幸せ」の体現に繋がると考え、この作品に思いを込めました。
両腕を大きく広げて作品をそっと抱きしめてみてください。
(3)作品名メモ忘れ（だけど面白かったから載せちゃう）
私の右側で次女がリアルな眼鏡をかけています。
(4)空想的な細密画の研究ーもうひとつの風景への入り口ー
書道で同じ書芸院(私とは別のお教室)の生徒さんの作品です。前日にほかのお教室の先生のインスタで拝見して素敵！実物見たいなぁと思っていたら偶然出会えました！
紙を丸めてゴルフバックに入れて家に持ち帰り、ふすまを机にして描いたんですって。
色も綺麗だし細かな絵がほんとにかわいくて素敵でした♪
(5)とのさまドーナツ
タブレットで色鉛筆のタッチで描かれてたそうです。かわいい！
製本の仮定も絵本にしたそうです！すごい！
かわいい！次女が気に入っていただいて帰りました♪
他にもたくさん見切れなかった作品もありましたが素晴らしい作品や出会いがあって行ってよかったです！次女が帰りがけ「今日行くのやめようかなって思ってたけど行ってよかった！危なかった！」と言っていたのを聞いてわずかな時間だったけど来てよかったなと思いました。大体毎年この時期に開催されているので、来年も都合がつけば見に行きたいと思います♪最後まで読んでいただきありがとうございました！
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