20240325-27_台湾旅行(Day1)
みなさんこんにちは!今回は中1の長女と二人で行った台湾旅行について綴ります。
1 出発
真っ暗な中スーツケースを転がしながら始発電車に乗って羽田へ。久々に浜松町でモノレールに乗ろうとしたら乗り換えがしんどすぎて(雨に濡れる&階段)もう二度とここから乗り換えないと心に誓う。
旅行会社(HIS)で予約したからかオンラインでチェックインできずAM6時、羽田に着いてすぐにチェックイン。なんと娘と席がバラバラに。とにかく進むしかないと荷物を預ける際に「長女が酔いやすいのでサポートが必要かもしれないのでお願いできるか」と相談すると席を変更できるか確認してみると。アナウンスで呼び出され搭乗口に行くと隣の席に変更できたとのことで長女に笑顔が戻る。ありがとう!!チャイナエアライン🌸
AM7:55羽田出発。飛行機が揺れないことがわかり長女一安心、酔い止め薬と酔い止めバンドのおかげもあってか快適な空の旅。長女は映画ミニオンを、私は前から見ようと思っていた砂の惑星PART1を観て、そのあとTENETを30分だけ見ました(途中までしか見れないからどうしようか悩んだ結果これがマジでグッジョブであったことを2日後に知る。こうご期待)。砂の惑星は小説で読んだばかりだったので、映像で答え合わせをする感じ。カインズ博士が女性だったのに驚きました。テンポよく進んで面白かったです。
2 到着
AM10:55台北松山空港到着。入国カードをオンライン登録していたので、入国審査時はパスポートを提示するだけでOK!すごく便利!記入方法もいろんなサイトに書き方が載っているので、それを参考に出発前に登録しました。
荷物を受け取ってガイドさんのところに集合してバスで両替所に移動して3万円ほど両替。その後ホテル(ザ・ランディス)へ。チェックイン前だったので荷物を預けて街へ。
中山小國駅でチャージ式のカードを購入。500円デポジット料金がかかり、それと2000円くらいをチャージしました。ほぼSuicaやPasmo。コイン状の切符もあるけど、MRT(地下鉄)を駆使して移動しまくっていたので、断然このカードを使うのがよかったです。日本みたいにカードの方が安いようです。
地下鉄はすごく便利。飲食禁止、優先席は割と強めなところはあるもののきれいだし、改札からホームまでの距離がめちゃくちゃ近い。そしてわかりやすい。電車があと何秒でくるよと電光掲示板で案内があったり、ホームドアは都営三田線か!と思うくらいちゃんとしてるし、電車の到着は優雅な音楽でお知らせ。日本の駅もこうなればいいのにって強く思いました。
3 お昼ご飯
地下鉄で東門へ向かい鼎泰豊(ディンタイフォン)の本店へ。激込みで40分待ちとのこと。向かいにも鼎泰豊の支店があったのですが、本店で食べたかったのでその間ぶらぶら。無事入店できて小籠包と青菜の炒め物とジャージャー麺的なものを食べました♪
4 観光
続いて地下鉄で迪化街へ。ここは問屋街ということでいろいろ見て回りたいなと思っていましたが、駅から遠く迷子に。困っていると道で会った人に事情を話すとそこまで案内しますよ!と。「え、大丈夫か。。。」と不安になったものの、1時間ほどお店の人との通訳や町の案内までしてくれてそのあと普通に帰って行かれました。最後にお金を請求されるのではないかと不安だったのですが普通にいい人でした。疑ってごめん。
5 夜ご飯
かつて台湾に留学したこともあるというつよつよなこたにぐちるみちゃんに教えてもらった阿城鵝肉へ。ガイドブックに載ってなかったので出国前に場所を確認してGoogleマップのお気に入りに(これ今回行くとこ全部登録しました、めちゃ便利!)。
ホテルから歩いて向かいました。メニューは店についてから考えようと思っていたらまさかのWi-Fiのギガを使い果たしてしまった模様。メニューを渡されても全部中国語で絶対絶命。。。長女が「日本人の人がそこにいるから聞いてみたらいいんじゃない」というので恐る恐る一緒に並んでいたほかの家族の方に聞いてみたら「うちらはこれを頼もうと思ってるんです!」と親切に教えてもらい無事注文!お肉もお野菜もめちゃくちゃおいしかったです!人のやさしさに触れた1日でした。
ご飯を食べたらコンビニへ。Xでおすすめしていた方がいたので、アイスとねぎのクラッカー、干し梅を購入しホテルへ。ボトルで水出しウーロン茶を仕込みつつ日本から持って行ったバブ(その1)をバスタブに入れゆっくり浸かり就寝。
6 本日の活動量
Day2に続きます
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