最近、屯田兵になりました。

というと「はぁ？」って言われそうだけど、私が屯田兵であることは紛れもない事実なので、屯田兵をやっている。
屯田兵とはいわゆる開拓者だ。明治の屯田兵は北海道の雄大な大地を開拓したけど、令和の屯田兵は四国の端っこで小麦を開拓している。
もちろん小麦農家ではない、私たちは農家ではなく開拓者だ。小麦そのものではなく小麦の可能性を開拓している。

というわけで日課がパン屋の開拓です、こんにちは。

なんせパン屋は朝早く、夕方には閉まる店が多い。場合によっては朝遅めの夕方早め、なんてこともある。
だから無職の内にしか出来ないし、無職の最大有効活用法がパン屋の開拓だというのは周知の事実だ。
ゆえに私は令和の屯田兵として、大地を耕してパンを収穫する。昔のソ連は畑で兵士が穫れたそうだけど、令和の四国は畑でパンが穫れるのだ。

というわけで以下、私の屯田兵活動記録としてパンの写真を載せておく。
いわゆる飯テロというやつである。

パン最高！！！！