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人は一瞬で変われる

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に高知市の自宅で目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

昨日は、お墓掃除に行って来ました!

私のひい祖父さんの墓石に、こう刻んであります。

「日露戦争で活躍後無事帰国、その後農業を営ム」

そういえば、日露戦争で二百三高地へ行った時、敵の銃弾が雨の如く降り注いでいる中を味方の遺体を楯に頂上に向かって進んだ事や、食べる物が全くない時にやむを得ず、とんでもない物を食べた事、それは酸味が強くまずかったが、一昼夜土中に埋めておくと、酸味が消えて食べやすかった事などを、涙を流しながら毎晩話してくれた事を思い出しました(:_;)

確か、私が3歳位の時じゃなかったと思いますが、物忘れを特技とする私が覚えているのは、とてもリアルな話で自分が、その場に居るかのような錯覚を今でも覚えています!

とにかく、平和が1番ですよね。

そんなひい祖父さんの育てた畑の土を、今こうやってまめさんが引き継いでるって、縁があるし、感謝でしかないよねp(*^-^*)q

ご先祖さま、ありがとうございます♪

今日は、そんな大切な畑で収穫した
「無農薬」「無化成肥料」「無除草剤」の作物を『Wild Local Market』で販売しまーすp(*^-^*)q

マーケットの場所は「JAファーマーズマーケット」と「サニーマート御座店」の間の通路【とさこみち】の東入り口でーす♪

遊びに来てねヾ(*'∀`*)ノ

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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鎌田實氏医師の心に響く言葉より…

たかの友梨(ゆり)さんの実母は、妻子ある男性と恋愛し、彼女を産んだ。

母親が別の男性に嫁ぐことになり、一度は父親の家に引き取られた友梨さんだが、義理の母からいじめられた。

ほどなく、養子に出された。

つらい旅のはじまりだ。

その養父母は、どうやら養育費目当てだった。

ろくにおしめも替えてもらえず、ほうっておかれた。

見るに見かねて、引き取ってくれた女性がいた。

お母さんになってくれたその人がすごかった。

新しい両親のもと、友梨さんは初めて、家庭のぬくもりを知る。

二人が実の親じゃないなんて、考えたこともなかった。

でも、幸せは束の間だった。

5歳のとき、養父がほかの女性との間に子供をつくってしまったのだ。

お母さんは自分から身を引き、友梨さんを連れて家を出た。

やがて再婚するが、その家庭もうまくいかなかった。

新しいお父さんは、友梨さんに体罰のある教育をした。

借金を重ね、あげくに蒸発。

お母さんと友梨さん、重い障害のある弟は、住む家さえ失ってしまう。

絶望し、電車に身を投げようとした母親の手を、友梨さんが懸命に引いて止めたこともあった。

死の誘惑に打ち勝つと、お母さんは懸命に働いた。

旅館で住み込みで仕事をしていたため、友梨さんは親戚の家を転々とする。

やっとまた一緒に暮らせるようになったのは、小学校5年生のときだった。

中学生になって、お母さんが生みの母ではないことを人から知らされた。

ショックだった。

でも同時に、感謝の気持ちでいっぱいになった。

縁もゆかりもない自分を引き取って育ててくれた。

精神的にも経済的にも追いつめられていくなかで、自分の子ではないからと放り出すこともできたのに、そうしなかった。

友梨さんは、その恩を忘れない。

友梨さんは、高校進学も断念せざるを得なかった。

中学を卒業すると理容学校へ。

そして一年後、前橋市内の理容店に住み込み、見習い修行をはじめる。

といっても、勉強をあきらめたわけではなかった。

働きながら定時制高校に通い、4年かけて卒業するのである。

雇い主に頼み込んで、夕方に仕事を抜けさせてもらい、自転車で数キロ離れた高校に向かった。

夜遅く店に戻ると、タオルの洗濯や鏡磨きに汗を流した。

深夜からが、自分の時間。

近所の美容院からもらってきた髪の毛や、顔を描いた風船を使って、カットや顔そりの練習に励んだ。

ぶきっちょと言われて育ったから、人の二倍も三倍も努力しなければ、と思ったという。

当時のことを友梨さんは、

「つらいと思ったことは一度もありません。

努力すればしただけ、着実に技術が自分のものになっていく。

それがうれしくて、おもしろくて、夢中でしたから」

群馬県の理容コンクールで入賞。

もっと上を目指すため東京に行きたい、と考えはじめた。

上京したのは、20歳のとき。

夜の7時まで理容店で働き、8時から12時までは居酒屋で皿洗い。

そのかたわら、通信教育で美容師の資格もとった。

爪に火をともすような生活をしながら、100万円を貯めた。

そのお金を握りしめ、友梨さんはフランスへ渡る。

「パリでエステティックサロンが大流行」という新聞記事を目にし、これだと直感したという。

24歳だった。

『人は一瞬で変われる』集英社

現在、たかの友梨さんの経営する「たかの友梨ビューティクリニック」は全国に124店舗があり、1000人を超える従業員がいる。

たった一代で築き上げた会社には、20年選手が100人いるという。

入れ替わりの激しいエステ業界では異例のことだ。

たかの友梨さんの自伝のタイトルは「運が悪くてよかった!」。

運の悪さを嘆く人もいるが、逆にそれをバネにできる人もいる。

「不幸は裏返せは、みんなプラス」という友梨さん。

マイナスをプラスにひっくり返して生きてきた人には、限りない魅力がある。
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それでは、今日の言葉です。

一里を歩んで佇む人がいる
一里を歩んで力をつける人がいる
二里を歩んで休む人がいる
二里を歩んで汗の充実に感動する人がいる
三里に向かって足の動かない人がいる
三里に向かって燃え出そうとする人がいる
つづけることは常に第一歩から始める
若々しい勇気と希望を持つことである
つづけてこそ道なのである

石川洋
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