台北編から３年後、今度は台南へ行きました。美食の街台南。マンゴーの名産地玉井も近く、着いたら腹一杯マンゴー食べるぞーと思ってたら、シーズンオフで・・・３月の台南、普通に寒くてあっさり風邪をひきました・・・

林百貨は日本統治時代に台南に初めてできた百貨店。長いこと休業していたのが数年前にリニューアル。オリジナル商品から有名店の雑貨・アパレル・台南の名産品まで揃うオシャンティなセレクトショップであった

蝦捲揚げはエビのすり身にキャベツやクワイ、豚肉などを加えて揚げたもので台北でも食べたけど台南の方がふわっと感があった。これと台南担仔麺を１日１回は食べてました。担仔麺は度小月というチェーン店がお気に入りで台北にも支店あり。日本にもできないかなー。

芋しるこは神農街だったか水仙宮市場で食べたのか忘れてしまったが、甘くないあんこ（紅豆）の今川焼は台北駅構内で買った。その方がヘルシーなのかもしれんが食べた瞬間の裏切られ感すごい

帆布屋さんは何件か似たようなお店が並んでいたけど安くて親切な合成帆布行さんが仕事も早くてオススメ。この時は新幹線の3日間乗り放題みたいなパス5,000円で台南まで往復したのでお得感すごかった。JR、見習ってほしいと思ってたら、最近「路」という台湾新幹線ができるまでの話がドラマ化されてたのでみたらばJRの技術を投入して完成したのが台湾新幹線だったんだよね・・・いや、そうなんだけどさ・・・台湾のリーズナブルな鉄旅に味をしめて、次回は台北から西へ。