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42tokyo(Piscine)で本気を出すために嘆願書を書いてみた

エンジニアとしてのキャリアを目指している中で、42tokyoに参加することを決意しました。なんとか1次試験を突破することができ、2020年1月からPiscineに参加決定しました。Piscineとは、フランス語で“スイミングプール”の意味を持ちます。42 Tokyoというプールをもがきながら4週間泳ぎ切ることで圧倒的なスキル習得を目的としています。

入学後のビジョンとしては、データサイエンスを学びDB&DATAの業務の一翼を担う存在になれるよう学んでいく想定です。

お願いしたい事

1月のみ、出勤の日程を変更したいと考えています。

理由としては、毎週金・土・日に試験が実施されるためです。
時間は18時〜22時と言われています。(東京では時間は不明だが、パリでは上記時間で実施されている)参照元:https://qiita.com/wa-key/items/2c64bb7878baedcf1984

1月の行動予定表

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現状
出勤:火・水・木・金・土
休日:日・月

希望
出勤:月・火・水・木・金
休日:土・日
※金曜日のみ:出勤時間を早めて8:00~16:00

想定稼働時間

月〜木:6時間×4日
金:7時間
土日:14時間×2日
合計:週55時間

倍率が3倍と言われているので、300人応募の中で上記の稼働時間をコミットし勝ち取っていきたいと考えています。
また、投資した時間に対するリターンも以下の理由で実行した方が良いかと判断しました。

Piscineで得れること3つ

①週50時間以上におよぶ課題を取り組むことで、エンジニア としてのスタミナを培うことができる
-通常の業務をしながら、週50時間を稼働するので人知を超えた能力を身に付けることができるだけでなく、最高の学習体験をすることができる。
この体験は、会社に対して良い影響を与えることができると考えてます。

②問題解決力を身に付けることができる
-教科書や授業はなく、課題をインターネットで調べたり、他の学生と協力して解く、問題解決型学習を実践します。実際に働くときに必要な問題解決力が自然と身につきます。
ビジネスマンとして、社会人として必須のスキルを身に付けて会社に還元することが可能。

③ピアラーニングを通して、課題を取り組むので習熟度の質が高い
-学生同士で教え合いながら課題に取り組みます。ともに学ぶ仲間とのディスカッションの中でエンジニアとしての視野を広めながら、コミュニケーションスキルを磨きます。
プロジェクトの進め方やコードレビューの力をこの期間で補うことができます。

以上の理由から、
1月のPiscine突破に向けて、ご協力いただければ幸いです。

ご検討のほど、
何卒よろしくお願いいたします。

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