何していても、どこにいても、どう感じるかが全てだから。
空を見るのが好き、いつかの仕事帰りの夕焼けが真っ赤に染まっていた。
なんで、ネガティブな感情が存在するのだろう。
生きていて、いろんなことを知っていくうちに、さまざまな人間と関わるうちに、自分の中で新しい感情が生まれる。
純粋で能天気で、泣けば許されると思っていたあの頃。
自分で考えるという才能がまだ幼かったあの頃。
毎日をただ、ひとりの人間として成長するためだけに生きていた。
大人になってから、自分にどれだけ絶望したことか。
感情って、喜怒哀楽だけじゃなかった。
そんな単純な、4つのカテゴリーで分けられていない。
最近よく、『自分は今何しているのだろう』と思う。
買い物したり、動画を見たり、ご飯を食べているとき。
楽しいことのはずなのに、『他にやることはないだろうか』とその瞬間を否定してしまうんだ。
きっと、そんな日常も『幸せだな』と思える人はたくさんいる。
例えば、同じような状況でも、人によっては全然捉え方が違ったりして。
その出来事をポジティブに考えられたり、楽しめるかが重要だと思う。
私は、ネガティブワードを多く学びすぎたのかもしれない。
ネガティブの共感性の方が、なぜか引き寄せられてしまうから。
でも、自分のためや周りのためにも、徳する言葉や感情を積んでいこう。
読んでくださり、ありがとうございました^^