見出し画像

日本から往復5万円以内で行ける海外旅行7選!

みなさん、こんにちは!
世界中を飛び回る貿易会社女社長、Mamiです。
このブログでは、ほぼ毎月世界のどこかを飛び回っている私がその経験を活かし、海外での仕事や旅行に役立つ情報、文化や食べ物についてのエピソード、そして時には海外の文化や人々に触れて感じたこと、海外での仕事のやり方についてもお伝えしていきます。このブログが役立つ情報源になることを願っています♡


今回は、日本から往復5万円以内で行ける海外旅行先を7つ紹介します。それぞれの国の魅力やおすすめの観光地、食べ物などを詳しく紹介していきます。ぜひ参考にして、お得な旅行プランを立ててみてください!

1:韓国 

日本から2時間ほどで到着する韓国、ソウル。
コロナ前までは2泊3日でも航空券+ホテル代で3万円代が多い印象でした。
コロナ開けてからは4~5万円が相場ですがそれでも安いですよね!
日本から1番気軽に行ける海外ではないでしょうか?

韓国は人気のエリアはやはり「ソウル」、「釜山」「済州島」などありますがソウルが一番人気ではないでしょうか?
ソウルでは韓国の歴史に触れながら現代の韓国文化に同時に触れる事ができます!色んな観光エリアがありますが今回は3つをご紹介。

  1. 景福宮 (Gyeongbokgung Palace):
    1395年に建設されたこの宮殿は、朝鮮王朝時代の美しい建築と広大な庭園を見ることができます。特に宮殿の正門である光化門の風景は見事で、訪れた人々を魅了します。

  1. 明洞 (Myeong-dong):
    明洞はソウルのショッピングとストリートフードの中心地です。世界の有名ブランドの店舗から、韓国独自の化粧品店まで、様々なお店が立ち並んでいます。また、ストリートフードの屋台では韓国の味を楽しむことができます。

  1. 南山タワー (N Seoul Tower)
    このタワーはソウルの景色を一望できる最高の場所の一つです。夜になると、都市の夜景が素晴らしいです。また、恋人たちに人気の場所でもあり、南山タワーのフェンスには数え切れないほどの「愛の南京錠」が取り付けられています。

韓国の料理はキンパ、トッポギ、冷麺、カルグクス、サムギョプサルなど
様々な料理があり日本人にも合う料理がほとんどです。
現在は、物価は日本とあまり変わらなくなりました。キムチやニンニクが好きな方はハマるかもしれません♡

2:マレーシア

日本から6時間弱で到着するマレーシア。世界遺産の街としても有名ですが
ツインタワーも2003年に台北101が建設されるまでの5年間は世界で最も高いビルとして有名です。近くで見ると何とも言えない迫力がありますよね。そんなマレーシアのおすすめ観光地をご紹介!

  1. クアラルンプール:マレーシアの首都であり、最大の都市であるクアラルンプールは、モダンと伝統が混ざり合った独特の雰囲気があります。超高層ビルのペトロナスツインタワー、鳥の公園、中央市場など、見どころがたくさんあります。クアラルンプールに位置するこの超高層ビルは、一時期世界一の高さを誇りました。夜になるとライトアップされ、その美しい姿は見るものを魅了します。また、タワー間にはスカイブリッジがあり、そこからの眺めは絶景です。

  1. マレーシアのキナバル山: マレーシア最高峰のキナバル山は、ハイキング愛好家にとっては絶対に外せないスポットです。山頂からの眺めは絶景です。その美しい風景と豊かな自然は訪れる人々を喜ばせます。特に早朝の山頂からの日の出は息をのむ美しさで、一生に一度は見る価値があります。

  1. マラッカ: ユネスコの世界遺産にも登録されているこの町は、ポルトガル、オランダ、イギリスの植民地時代の建物が残っています。色とりどりの建物や歴史的な遺跡が点在し、散策するだけでマレーシアの歴史を感じることができます。

マレーシアの物価は日本の3/1くらい。タクシーやレストランも安いです。
高級ホテルなども安く泊まれるので日本で生活するよりリーズナブルに過ごせるのではないでしょうか?
また、マレーシアの近くにも有名な観光地も点在していて
リゾート地の「ランカウイ島」やアートな島で世界遺産の「ペナン島」
など首都クアラルンプール以外も楽しめるので島めぐりもおすすめです!

3:ベトナム

日本から6時間ほどで到着するベトナム。
物価が日本の3/1以下なので気軽に訪れる事ができます。
ベトナムの首都はハノイですがその他にホーチミン、ホイアン、フエなど
様々な観光名所がたくさんある国です。

  1. ハロン湾: ユネスコの世界自然遺産にも登録されているハロン湾は、その美しさからベトナムで最も有名な観光地の一つです。数千もの石灰岩の島々が海上に浮かび、その景観はまるで幻想的な世界を旅しているかのようです。

  1. ホイアン: ホイアンは17世紀から18世紀にかけて栄えた港町で、その当時の風情を今に伝えています。町全体がユネスコの世界遺産に登録されており、カラフルな建物や夜にライトアップされる提灯が美しい風景を作り出します。

  1. ホーチミン市: ベトナム戦争の歴史を学べる場所として知られるホーチミン市は、ベトナム最大の都市であり、活気に満ち溢れています。市内のウォーターパペットショーやクチトンネル、ベンタイン市場などは訪れる価値があります。

ベトナムと言えばフォー、生春巻き、バインミーなどのベトナム料理が有名でレストランで食べるというよりかは屋台で食べるのがローカル風。
また、朝ごはんでフォーを食べる事もあるので日本でいうお米のようか感覚なのでしょうか。物価も安いのでベトナムの有名な都市を巡っても移動費やホテル代含めて10万円かからないくらいです。

4:タイ 

日本から6時間ほどで到着するタイ。
日本人の人気観光地としても有名で、首都のバンコク、プーケット
さらにプーケットから行ける離島など観光名所が多い事がタイの魅力です。
日本でもタイ料理店が多い事から料理もあまり抵抗なく食事できるのではないでしょうか?

  1. バンコク: タイの首都であり最大の都市であるバンコクは、モダンと伝統が混ざり合った独特の雰囲気を持っています。華やかな宮殿、古代の寺院、フローティングマーケット、そして活気あふれるナイトマーケットは訪れる価値があります。

  1. アユタヤ: アユタヤはタイの古都で、数百年前に栄えた遺跡が点在しています。ユネスコの世界遺産にも登録されており、その美しい寺院と遺跡群は歴史愛好家にとっては必見の場所です。

  1. プーケット: プーケットはタイ最大の島で、美しいビーチと透き通った海で知られています。マリンスポーツを楽しむことができ、また島内のレストランでは新鮮な海鮮料理を楽しむことができます。

バンコク、アユタヤ、プーケット以外にもチェンマイなど最近人気のエリアもあり、ますます魅力が増すタイ。日本人の移住国としても人気の為、日本食も多く日本語が通じる場所も多いので、初めて行く海外としてもおすすめの国です!

5:シンガポール

シンガポールはマレーシアの南にある小さな国。
近隣の東南アジアに比べてかなり文化が進んでいて、美しい街です。
その美しい街を保つためにルールも多く、街を汚すようなことをしたら罰金があるなど、東南アジアでは珍しいところ魅力の1つかと思います。

  1. マリーナベイサンズ: シンガポールの象徴ともいえるこの超高層ビルは、ホテル、カジノ、ショッピングモール、ミュージアムなどを併設しています。特に屋上の「スカイパーク」からのパノラマビューは絶景です。

  1. ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ: この大規模な公園は、自然と都市の融合を象徴しています。巨大な人工的な「超樹木」や様々なテーマの庭園があり、昼夜を問わず美しい景観を楽しむことができます。

  1. オーチャードロード: シンガポールのショッピングストリートとして有名なオーチャードロードには、高級ブランド店から地元のブティックまで、さまざまな店が立ち並んでいます。また、美味しい料理を提供するレストランも多く、ショッピングとグルメを楽しむことができます。物価は日本と変わらず、高級ホテルやレストランは日本より高い場合もありますが観光名所も多く、治安もよいので訪れやすい国だと思います。

シンガポールは他の近隣国と違い、物価が高いイメージですが
リトルインディアなどローカルなエリアも多いので格安旅も楽しめますよ!
治安もよいので家族で訪れるのも安心できるのではないでしょうか?

6:香港/マカオ

香港とマカオは船またはバスなどで移動できる近隣国です。
1時間ほどで約140香港ドルで渡航できます。
香港までは日本から3時間ほどで到着。中華料理が美味しいので日本人でも人気の国です。

香港

  1. ビクトリアピーク: この展望台からは香港のスカイラインとビクトリア湾の絶景を一望することができます。特に夜景は息をのむ美しさです。

  1. ランタオ島: この島には香港ディズニーランドだけでなく、天壇大仏や昂坪360など、見どころがたくさんあります。自然と観光地が絶妙に融合した場所です。

  1. 尖沙咀: 尖沙咀はショッピングやグルメ、文化の中心地で、ハーバーシティや香港文化センター、香港宇宙博物館などがあります。

マカオ

  1. セナド広場: ポルトガルの影響を色濃く残すこの広場は、ユネスコの世界遺産にも登録されています。周辺には多くの歴史的建物があり、散策するのに最適な場所です。

  1. ルインズ・オブ・セント・ポール: これはかつての大聖ポール教会の遺跡で、その壮大なファサードはマカオのシンボルともなっています。

  1. カジノ: マカオはアジアのラスベガスとも呼ばれ、豪華なカジノが立ち並んでいます。その中でも特に有名なのは「ザ・ベネチアン・マカオ」で、その規模と豪華さは見る価値があります。

香港とマカオは全く別の雰囲気が味わえるので、香港に行かれた際は
マカオまで是非足を運んでみてください。
香港とは違うゴージャスが雰囲気でアジアとは思えない体験ができる事間違いなしです!

いかがでしょうか?今回は日本から5万円ほどの航空券で訪れる事の出来る海外の国をご紹介しました。
もちろん、他にも安価で渡航できる国はたくさんあります。
台湾、上海、ミャンマー、ラオス、インドネシアなど
(ほとんどがアジアですが。やはりアメリカやヨーロッパなどは10万円近くなる場合が多いですね。)

ご参考までに!


みなさんはクレジットカードどうされていますか?
私はこのカードで決済をする事でマイルやポイントがどんどん貯まってホテルや航空券が無料になってます♪
◆個人でマイルやポイントを貯めまくりたい方はこちら
このカードのポイントでホテルや航空券は無料で取れてます♪

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードにご入会いただき、3ヶ月以内に合計30万円以上のご利用で合計45,000ポイントもらえます。




【プロフィール】
世界中を飛び回る貿易会社女社長
Mamiです
30歳過ぎて再起業。今まで30か国以上渡航経験あり
貿易会社とWEB関連会社2社経営
毎月、日本⇔世界のどこかを行き来するライフスタイル
海外に行きながら日本と世界を繋ぐ仕事をしています

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?