ほめてほめられて腹を見せ合って

褒めるのも褒められるのも、めちゃくちゃ楽しい。

ツイッターでほめ会という言葉が目にとまった。そのほめ会を開催された竹村俊助さんのレポートが控えめに言ってめちゃくちゃ楽しそう!

実はこのほめ会、長野のとある幼稚園の一部ママ友で数年前からすでに行われている。

その一員であるわたしは今の生活にそのほめ会が無ければ生きていけないほど頼りきっているのだ。

婦人会と名付けているそのほめ会メンバーは現在9人。褒めなければいけないルールはないのだけれど、いつからか顔を見合わせた瞬間から褒め合うようになった。

先月よりキレイになってるじゃん!
すごい女のニオイがするー!
がんばってるよねぇー!

なにより無事に集まれたことを褒め合う。1ヶ月以上前から旦那様の許可を得て計画をし、当日は夕飯と風呂の支度と明日の幼稚園や学校の準備を済ませ、子供の体調も管理して万全で集まれた自分たちをひたすら絶賛する。

年齢や育った環境はみんなバラバラ。共通する点は「子育て中の母」と「褒められることに飢えている」ということ。

旦那や周りのグチはほどほどに、若い頃の恋愛や仕事のこと、ファッションや化粧にカラダのことから下ネタ(笑)まで何でも話す。何でも褒める。

悩みを聞いては褒める。迷いを聞いては褒める。価値観を聞いては褒める。存在を褒める。楽しい。ただ楽しい。そしてクセがすごい。

最近褒めてもらった悩みは妊娠線のコト。

わたしは体質的に妊娠線ができやすかったようで、一人目の妊娠でお腹から足の付け根、そして背中の方までビリッビリになってしまった。

実は誰にも言えずそこそこ悩んでいたのだけど笑い飛ばして欲しくて話してみた。

その中に妊娠線が出来た人は誰もいなかったので、服をガバッ!とめくってエイヤー!と見せたら(もちろん個室)すぐさま可愛いと言われ、全員我が腹を披露しはじめた。

結果、みんなこの腹に子が入ってたんだねぇ、みんな頑張ったよねぇ、すごいよねぇ、と全員で褒め合うという最高に幸せな空気になった。そして妊娠線なんて本当にどうでもよくなったし本当に可愛く見えてきたから不思議。

側からみたらすごい光景だっただろう。婦人達が酔っ払って腹を見せ合いながら泣き笑っているなんてある意味ホラーだ。

そんなホラーな婦人会の翌日からは、いつもならこどもに怒ってしまうコトも穏やかに対応できたり、旦那さんに優しくなれたり、家事や仕事がはかどったり・・・と良いことしか生まれない。

褒めて褒められて婦人だって誰だって人生3倍は楽しくなれるんじゃないかと信じている。

しかし婦人たちは、ほめ会で得たエネルギーがもってだいたい2ヶ月くらいのようなので、気がつけば2ヶ月に一回ほどのペースで開催されている。

冬はこどもが調子を崩しやすいのでもう3ヶ月以上集まれていない。色々足りてないよ。

あぁ。褒めたい。褒められたい。

もうほめ会がなければわたしはやっていけない。あそこから生まれるプラスのパワーは何ものにもかえられない。

それに褒められるだけではダメで、おもいっきり褒めるというのも実は良いパワーをもたらしてくれているように思う。

何より悪口より体力を使わないからいい。

日本に普及させるべき。

本当にそのとおり!グチる暇があったら…いやグチもたまには必要だけど、どんどんほめ会をすることを長野からもおすすめします!おしまい。

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ありがとうございます!またぜひ・・・
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みーこ

#エッセイ 記事まとめ

noteに投稿されたエッセイをまとめていきます。 photo by 横田裕市( https://note.mu/yokoichi )

コメント4件

褒め会のスペシャルな様子、とても伝わってきます!さっきまで疲れてたのですが、読んでて癒されました。2018年3月は人生で1番人を褒めた日にしようと思いました!
藍澤誠さん ありがとうございます^_^そんなコメント…嬉しすぎます!来月も再来月も褒めましょう!
褒められるのも嬉しいし、何より人を褒めるのはもっと嬉しくなりそうな気持ちになりそうですね。日本にぜったいに普及すべきですね。
さいとう2さん 褒めるのも褒められるのも絶対健康にも良いはずです…!(笑)
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