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【ロンドン発】2024年週刊ジャーナル(4月22日~4月28日):今週もいろいろありました&いろいろ聞きました。


4月22日:すごい、Fat Dog 、NMEのカバー。


うへー!ファーストアルバムも出ていないのに、次O2 Forum だって。凄い勢い。

そして、夕方にスティーヴ・ラマクを聴いていたら、ラジオ初登場という紹介とともに「Running」が流れた。
これ、ちょっと関連していて興味深いのは、去年スクイッドが『O Monolith』出した時、先行シングル「Swing (In A Dream)」の初オンエアがやはり夕方のラマクの番組だったこと。その日の夜に、キングスクロスのスカラでライブをしたので観に行ったのだけど、思ったより年配の4~50代の男性のオーディエンスが多くて、ちょっとびっくりしたのよね。で、その翌日にメンバーにインタビューする機会があったので、そのことを尋ねたら、オリーが「6music dad(笑)」と言ってて、ああ、そういうカテゴライズされた音楽ファンの名称が既に存在していたのか、と初めて知った。「私はじゃあ、6music mumだわ」と返して笑ったりしたのだけど、この年齢になっても、新しい音楽、若いミュージシャンを探して積極的に聴いたり観たりしていこう、という中高年層が一定手数いるということに、嬉しさを感じたのね。で、話をFat Dogに戻すと、先週のエレクトリック・ブリクストンのライブでも、フロアは若者が占めていたにも関わらず、少し段差のあるミキシングのあたりは、40代くらいの男性が結構いて、スクイッドの時と同じ感覚を覚えたの。それで、彼らの曲のラジオ初オンエア(と、ラマクは言っていた)が、スティーヴ・ラマクの番組だったことを考えると、これは中年層へのPRか?と思ったり。ラマクは確かに影響力のあるラジオDJではあるが、リスナーはそれこそブラーやマニックス世代かな?と思っていたので、そこにスクイッドやFat Dogを混ぜてくるのも、グレイ・パウンドを狙っての戦略なのかしら?元マーケティング・コンサルタントの夫は「すべてタイム化されたプランだよ」と言っていたのだけど、我々世代に照準を定めてくる、このPRの流れ、このまま続いて欲しいな、と思う。


4月23日
:時間潰さないといけないから、Highgate のパブで待ち合わせしないか?と友人から連絡。で、夫とRed Lion and The Sun へ。

ハウスの赤なので銘柄は分からないが、まあまあ飲めた。

友人はフィルム・プロデューサーなのだが、今日は大物俳優へ衣装を届けに行かないといけないのだけど、時間が急に合わなくなり、1時間ほど潰さないといけなくなったらしい。でも飲んでいても、なんだかそわそわ。なんでもその衣装、£30,000相当のものらしくて、車に残してきたのが心配過ぎると。あー、最近車上荒らし多いからねえ、とわざと言ってみたり(笑)。衣装渡したりとかはアシスタントの仕事かと思っていた、と言うと、低予算の映画だから、結構プロデューサーも細かい仕事するのよ、と言っていた。結局45分くらいで連絡があり、友人は飛んでいってしまった。


4月24日:今年初めに放送され、大好評だったITVドラマシリーズ『Mr Bates vs Post Office』が100万ポンドの損失を出した、というニュース。


ITVのメディア・エンターテインメント担当マネージング・ディレクター、ケビン・ライゴ氏は、 「『Mr Bates vs Post Office』は100万ポンドもの損失を出している」と発表した。
現在、放送局は大きな財政逼迫に直面しており、予算を回収するために、海外のチャンネルやストリーミング配信者が番組の放映権を購入することに頼ることが多い。今回も例に漏れず、先月、12の海外放送局がこのドラマを購入したが、ライゴ氏は、「外国人視聴者に十分アピールできておらず、収支が合わない」と述べた。同氏は、「もちろん、チャンネルには非常に収益性の高いものもあれば、そうでないものもある。しかし、明らかに国際的なアピールにならないものに資金を提供するのは難しいことだ」と言及。さらに、「リトアニアに住む人にとっては、”イギリスの郵便局に関するドラマに4時間も?別にいりませんよ”となるでしょう。ここでの課題はおわかりでしょう?」と続ける。

BBC: Mr Bates vs Post Office drama lost £1m, ITV boss says

そうだろうな、とは思う。確かにリトアニアや他の海外の人たちにとって、イギリスの社会問題なんて対岸の火事にしか過ぎないのだろう。そしてそれは逆もしかり。私自身がイギリスに住んで、社会問題にとても興味があり、かつ素晴らしいドラマだったので、短絡的に、なぜ!?と思ってしまうが、実際はこんな感じなんだろうね。例えば、ヒルズバラの悲劇やグレンフェル事件なども、実際どのくらいイギリス国外で報道され、どのくらいの人が関心を持っているのかも疑問だし。『ミスター・ベイツvsポストオフィス』に話を戻すと、このシリーズは現在までに1350万人が視聴しており、このドラマの反響が、彼らの冤罪を晴らすための新たな法律が計画されるきっかけとなった。実際に起こった大スキャンダルを映像化することによって説明し、問題を提起しただけでも、社会的意義のある作品だったが、ビジネスの視点から見ると、持続できないということか。制作側には問題はないわけなので、PRや広告などを含めたディストリビュートの方法を模索していく必要がありそうだ。


4月25日:「ワーキング・クラスには金銭的余裕がない:バンドがツアーで稼ぐお金に関する衝撃的な真実」という、そこまで衝撃的ではない記事が英ガーディアン紙にあったので、要約。


フィーチャリング・アーティスト連合(FAC)の最高経営責任者(CEO)であるデヴィッド・マーティン氏は、ミュージシャンは、"ツアー費用の危機"にあると言う。バンのハイヤー代、クルー、移動費、宿泊費、飲食費など、ツアーに付随するほとんどすべてのコストが上昇している。「多くのアーティストにとって、ライブをすることは経済的に維持できなくなりつつあり、彼らは、今やライブを赤字とみなしています。そもそもライブを成功させる余裕さえあればの話ですが」。また、Red Light Managementのダン・ポッツ氏は、「アーティストはこの業界で最大の雇用主です。ツアマネ、セッションミュージシャン、エージェント、マネージャー、スタッフ、保険、旅費、宿泊費、機材、リハーサルスペース、制作費。これらは、アーティストがお金を払っているということは、あまり知られていないと思います」と言う。
「もっと透明性が必要です」とリーズのバンド、イングリッシュ・ティーチャーのリードボーカル、リリー・フォンテーヌは言う。一見彼らは成功しているように見える。メジャー・レーベルのアイランドと契約し、『Later With ... Jools Holland』に出演、BBC6music で曲がオンエアされ、デビュー・アルバムは5つ星の評価を得ている。彼らは、800人収容の地元公演を含む、これまでで最大のツアーに乗り出そうとしている。「現実は、これらの業績の裏には、ユニバーサル・クレジット(公的生活保護)や実家暮らし、ソファー・サーフィンなどが併存しているのが普通なのです」とフォンテーヌは言う。デビュー・アルバムの制作中、彼女とバンドメイトのルイス・ホワイティングは、家賃が払えない中、後者(実家暮らしやソファー・サーフィン)の生活をしていた。結成から4年間、イングリッシュ・ティーチャーはツアーで利益を出したことがない。「ギグで直接自分たちが収入を得たことは一度もない」とホワイティングは言う。「ヘッドライン・ツアーはたいてい赤字になる。 唯一、フェスティバルの時だけ利益が出るんだ。ギャラが高くなることがあるから。でも、残ったお金は次の支出に回すだけだよ」。過去、バンドにとって成功したショーとは、スーパーマーケットで買い物をするのに十分なだけのマーチャンダイズを売りさばくことができたかどうかで定義されてきた。では、彼らはどうやって生き延びているのだろうか?「アーティストの世界では、僕たちはラッキーな立場にいると思う」とホワイティングは言う。「バンド・ポットから毎月500ポンドずつ自分たちに払うようにしているんだ」。彼らはそのための前受金に頼ってきたが、それはもうなくなってしまった。「月500ポンドをどこから捻出するか、考えなければならない段階にきている」とフォンテーヌは言う。「ギグ代では賄えないから」。バンドは、5月の16日間のイギリス・ツアーでおよそ800ポンドの利益が出ると見積もっている。しかし、フォンテーヌは言う。「現実的には、利益が出るとは思えない。 いつも予算オーバーになるから」。
多くのアーティストにとって、ギャラはコストに見合っていない。「サポート枠のギャラは、小さいところでは50ポンド、大きなショーでは500ポンド。これは、私がマネージメントしてきたここ10年ほどの間、変わっていないと思います」とポッツ氏は言う。ヘッドライン・ショーのギャラは、同じツアーでもバンドによって大きく異なる。ニューカッスルの200人収容のクラブで演奏すれば600ポンド、ロンドンの1,500人収容のクラブで演奏すれば3,000ポンドになるかもしれない。
そして、中小規模のライブに足を運ぶ人の数が減っている。FACのマーティンは言う。「私たちの観客データでは、パンデミック後の新しい観客には大きな穴があります。 と同時に、年配の観客がライブに戻ってくるのも少し減少しています」。しかし、ギャラの低迷や観客の減少にもかかわらず、英国でのツアー活動はピークに達している。ヨーロッパ・ツアーにかかる費用(税金とカルネだけで数千ドルにもなる)のため、EU離脱後、ヨーロッパ・ツアーを行うイギリスのバンドは74%減少した。「ヨーロッパでツアーをするのはかなり難しいので、国内で公演しようとするアーティストが増えています」とマーティンは言う。「それが飽和状態の問題を引き起こしているのです」。
この記事のために、ガーディアンは、新人アーティストから大物アーティストまで、12種類のツアー予算表を見た。彼らはすべて、150~2,500人収容可能な会場で、イギリス全土を回るヘッドライン・ツアーを定期的に行っているバンドやアーティストであるが、そのほとんどが赤字である。当然のことながら、ほとんどが匿名を条件に収支報告書を公開しているが、とある4人組インディーズバンドは、過去2枚のアルバムがUKチャートでトップ10入りしたにもかからわず、6日間のUKツアーで£2,885の損失を出している。健全な利益らしきものを示す唯一のツアーは、とあるソロ・アーティストの29日間のツアーで、£6,550だった。1ヶ月の仕事としては悪くないが、マーティン氏は、「これで、向こう半年間のツアーは終了だ。だから、十分な金額ではないのです」と指摘する。
Nubiyan Twistは9人組のアフロ・ジャズバンドで、忠実なファンを持ち、Spotifyでは数千万回ストリーミングされている。「フェラ・クティのような、壮大なスペクタクルを繰り広げることができるのが僕らの誇りなんだ。しかし、ライブをすることは、間違いなく難しくなっている」とバンド・リーダーのトム・エクセルは言う。今回の8公演のヨーロッパ・ツアーで、彼らは£4,931.28の損失を予想している。彼らがそれを正当化できる唯一の理由は、BPI音楽輸出成長スキームから資金援助を受けているからだ。 「それがなかったら、僕はただ辞めるしかないだろう」とエクセルは言う。「僕には2歳の子供がいるし、そんなに長い間家を空けて、損をして帰ってくるわけにはいかないんだ」。フェスティバルのギャラが上がっても厳しい。今夏のフェスティバルの出演料は5,000ポンドだが、バンドの給料(エクセルはまずバンドメンバー全員に全額を支払うため)、経費、コミッションを差し引いた総利益は277.60ポンドになる。「4枚のアルバムと15年間この仕事を続けてきて、他のメンバーには保証された金額が支払われるのに、自分だけ儲かるのかどうか賭けなければならないのは苦しいことだ」とエクセルは認めている。
ジャパニーズ・テレビジョンは、100〜300人収容の会場でヘッドライナーを務めるスペース・サーフ・バンドであるが、ブッキング・エージェントが、13日間のイギリス・EUツアーを8公演に減らし、途中に5日間の空白を設けたことで、すでに約700ポンドの損失が決まっているツアーに、さらに約1200ポンドの損失が加わることがわかった。「レコードとTシャツが、基本的に僕らを支えているんだ」とバンドのティム・ジョーンズは言う。「このツアーがうまくいっている唯一の理由は、セカンド・アルバムを出したばかりで、レコードが60枚ほど先行販売されたからなんだ。趣味でやっていることだけど、これでちょうどトントンになる」。
問題は、趣味として音楽を追求する余裕のある人とは一体どんな人達なのだろうかということだ。「音楽業界には中流階級や上流階級の人が多いので、気が滅入ります」とマネージャーのポッツ氏は言う。「労働者階級は、1日150ポンドのバンのレンタル代を払う余裕がないのです。それができるのは、資金力があって、金銭的余裕のあるアーティストだけです」。もちろん、何を妥当な支出として正当化するかは各アクトによって異なるし、誰もが同じ費用を負担しているわけではないが、ポッツ氏によれば、一般的に言って、4、5人のメンバーで構成されるバンドが "本当に物事の先が見え始める"には、全国で2,000人以上のキャパシティの会場で演奏する必要があるという。「その転換点は、大多数にとっては手の届かないところにあります」とポッツ氏は言う。「ほとんどの人は、実際にはそのレベルには達していません。10年、20年前のフェスティバルのラインナップを振り返ってみてください。そして、どの名前がまだフェスティバルのアクトに残っているか、そして何人の名前がその後どうなったのかを見てみてください」。
飛ぶ鳥を落とす勢いのアーティストと、低迷しているアーティストとの差はさらに激しくなっている。「トップ1%がトップ0.5%になってしまった感じです」とマーティン氏は言う。
2022年、グラミー賞を受賞したパキスタンのシンガー、アロージ・アフタブはXにこう投稿した。「ヘッドライナーを多数務め、大勢の観客を動員し、すべての市場で自分たちの実力を証明した。それでもなお、ツアーで何万ドルもの借金を背負っているのに、それが”普通”だと言われている。なぜこれが普通なのか?こんなことが普通になってはいけない」。あるアメリカ人アーティストは、2023年に最も評価されたアルバムのひとつをリリースし、トップ10入りを果たし、年末の数々の投票で上位に入り、主要な賞にもノミネートされた。しかし、 英国ツアーを成功させる唯一の方法は、自宅を転貸することだった。テイラー・スウィフトの記録破りのErasツアーとは大違いだ。「ライブ業界のハイエンドは、記録的な利益を報告しています」とマーティン氏は言う。「"これまでになく稼いだ "と豪語するアーティストがいる一方で、メジャーレーベルと契約しながらソファー・サーフィンをしている比較的成功したアーティストがいるのだから、健全な音楽生態系を維持しているとは言えません」。
解決策はあるのだろうか?エクセルは言う。「ヨーロッパをツアーしていると、アートに対する国家予算がいくらくらいであるかが分かります。もっと国からの資金援助とトップダウンによる支援が必要なのです」。マーティン氏もこれに同意する。「政府は、音楽産業への出費をコストとしてではなく、投資として考える必要があります。しかし、危機的状況にあるセクターを支援する必要もある。そして、今がその危機の時なのです」。

‘The working class can’t afford it’: the shocking truth about the money bands make on tour

記事の冒頭に「テイラー・スウィフトのツアー収入が10億ドルを突破する中、小さな会場で演奏するミュージシャンたちは、哀れなギャラと頻繁な赤字に直面している。ライブ・シーンを救うために国家は介入すべきか?」とあったので、国家介入の事例やアイデアが記載されているのかを思い読んでみたが、なんの提案も無く...。しかもタイトルに「ワーキングクラス出身のミュージシャンたちは、賄えない」というのは少し論点がずれているようにも感じる。ミドルクラス出身の例もないし、その差を是正するにはどうすれば良いのかのリサーチも挙がっていない。訳しておいてなんだが、これらの情報は、もう十分に伝えられているので、何らかの具体的な提案が欲しかった。昔、とあるバンドのメンバーが、初めてイギリス・ヘッドライナーツアーに出るという時に、「これでやっと収入が出る」と言っていたのを思い出す。今ではスタジアム・バンドになってしまった彼らだが、あの時はヘッドライナーだったら少しの儲けはあったということか。コロナやらブレクシットやらでいろいろと難しくなり、アートへのサポートが厳しくなっているにもかかわらず、マーケットは飽和状態。クリエイティブな人たちが生き残れる方法って何なんだろう。

結論:私たちにに出来る、身近なサポートのひとつは「マーチを買おう」。


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夫がサポートするバンド、In the Name of Ra のライブへ。音はインスタ(↓)で聴けます。サックス主導のパフォーマンス。とても素晴らしかった。

ベース・プレイヤーのメネリックは、去年、May Inoue 氏のロンドンライブでもプレイしていた(↓)。



4月26日
:リリースから25年ですって!私はオリジナルのCDを持っているのだけど、これ欲しいな。「Exclusive for vinyl ‘The Story of Brothers & Sisters’ by Simon Williams (Fierce Panda Records)」というのが非常に気になる。


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夜は、次男のラグビー、クラブチームの方。リーグ戦の大事な試合。相手は最も相性の(?)悪い、ローカルダービー。というのも、このブログにも書いたが、昨年は試合後、喧嘩になったからだ。今年から最上リーグに昇格したものの、勝敗は五分五分の我がチーム。絶対に負けられないが、勝算はある。
試合は押し気味に、前半は8-0で終了。しかし、後半は、相手に1トライを許したものの、我がチームが(我が息子が!)2トライを決め、結局20-5で圧勝した。が!!試合後のトンネル(相手チームが2列に並んだ間を拍手を受けて通過する)で、喧嘩勃発。前回もそうだったが、相手チームの同じ選手がウチのチームの選手をパンチし、取っ組み合いになった。コーチや親が止めに入ったが、なんと相手のコーチまでもが言い争いに参加。このチームはコーチもタチが悪いので、もうどうしようもない。夫は試合前からウチが勝ったら絶対に喧嘩になる、と言っていたが、今年は僅差でもないのに結局殴られるという、不条理さ。態度が悪いことを理由に降格させることはできんのかね!?と夫に訊いてみたが、それは連盟が決めることだからなあ、と。最後のリーグ戦は、勝ったのに非常に後味の悪い試合だった。次男に気分はどう?と訊いたら、really happy!と言っていたので、15歳はさほど気にしていない様子。

フラッドライトの下での試合。寒かった...。


試合終了後に、チームメイトのお父さんが、これをグループチャットに投稿してた(笑)。

フットボールもラグビーも、こんな親どこにでもいるのよ(笑)。


4月27日:持ち回りで、ディナーをするカップルのグループがあって、私の番の時は自宅で用意したのだが、前回のホストから、なぜかパブで外食になって、今回も別のホストだが、外食のお誘いがきた。ホストの家に一旦集合してプレドリンク、その後、カレーを食べに行くという流れなのだが、自宅で用意してくれないことにモヤモヤするのは、器が小さすぎるだろうか。もちろん割り勘でそれは問題ないのだが、ホスト夫婦は恐ろしい酒豪。高いワインは注文しないが、それでも割り勘。うーん。イギリス人...モヤモヤ。


4月28日:次男はDPPの方のラグビーの試合で、夫とブリストルへ。


次男の写真を、と頼んでいたにもかかわらず、なぜか送られてきた写真はストーンヘンジ。


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今週の1曲:COLDPLAY - Brothers and Sisters

ひっさしぶりに聴いたら、やっぱり良い!初期は本当にこんな感じだった。楽曲もライブも。懐かしい。

(今週終わり)

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