4月15日：EXTCを観にThe100clubへ。

トリビュート・バンドにあまり興味はないのだが、これ（↓）や、

これ（↓）を読んでいて、再結成は無いと見込んでいるので、仕方なく．．．。

盛り上がってはいたのだが、同調できず．．．。悲しくなっただけだった。

4月16日：友人とそのお姉さんと、Highgate の The Gatehouseでランチ。

友人Ｌのお姉さんＥは、マッチングアプリで出会った男性と週末初デートだったらしいのだが、お相手に11歳と7歳の子供がいたらしい。Ｌはお姉さんに、「あんた毎週末デートの度に、その男性と子供の世話しなきゃいけなくなるよ、やめとけ」と強く言っていた。Ｅにはすでに20代後半の息子が二人いて、子育ては完全に終わっている。子供の父親と別れてから、とあるミュージシャン（80年代にヒット曲2曲あり！）と10年ほどお付き合いしていたのだが、半年前に別れ、最近また新しいパートナー探しを始めたらしい。Ｅは、実年齢よりも10歳は若く見えるので（正直友人の方が年上に見える）、まだまだいい人出てくるって！と元気付けで昼間からワインを一本空けたわ。

4月18日：Fat Dog @Electric Brixton。

エレクトリック・ブリクストンは、昔、The Fridgeという名前で、隣に会ったThe Fridge Barのクラブナイトに何度か行ったことがあった。

さすがドミノ。また凄いのを送り込んできたね。
ライブ・レポートを書いたので、それは後ほど。

Fat Dog は南ロンドンのウィンドミル・シーンから出てきたのだけど、今回のライブは、エレクトリック・ブリクストンだった。ウィンドミルのツイッターを見ると、「もし、同じ通りで行われる、Fat Dogソールドアウト・ショーのチケットを持っていないのなら、ここでは無料で最高の夜が過ごせるよ！」と、今夜のアクト名と共にポストされている。良い。

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夫はNinety One Living Room の　Jazz Re:Freshed で、Blue Lab Beasts　を観てた。こちらもソールド・アウト。

4月19日：オーストラリアから古い友人が来ているので、ウチでディナー。

一応ビジネス・トリップなのだが、友人はロンドンで不動産購入をしようとしている。いくつか候補を挙げていて、それの下見も兼ねてイギリスにやってきた。以前はロンドンに住んでいたので、まあ土地勘はあるのだが、住む予定がないのに今買わないといけないかは甚だ疑問、との意見を呈したが、どうするのやら。

友人はワイン・ビジネスにも手を出そうとしていて、今回はボトリングの工場の見学とマーケティングも兼ねているのだが、なんと、このワイン（↓）はあまり売れ行きが良くないらしい。ジャケ買いするのは私くらいだったのか！？

4月20日：ご近所さんと立ち話。最近お母さまがホームに入ったそうだ。元々住んでいた家をマーケットに出しているが、まだ売れていないらしい。だが、月6000ポンドのホーム費用は、売れていないにも関わらず、財産の価値を概算見積もりした上でローンが組めるらしく、そこから捻出しているらしい。そういえば、別の友人も92歳のお母さまを最近ホームに入れたのだが、彼の場合はお母さまの家が売れたので、それでホームの費用をカバーしている。とりあえずそれで向こう8年は大丈夫らしいが、それ以降は男兄弟3人で折半ということになると青ざめていた。8年で100歳。長生きして欲しいが負担がかかるということか。複雑だな。

4月21日：次男のラグビーDPPの試合でサリー州まで。相手はブリストル。
何をどんだけ食ったらその体型になるんだ、というくらいデカいのばかりで、ビビる。
次男は後半のみの出場だったが、僅差で我がチームの勝利。

ミドルセックスに住む、叔母家族が試合を観に来てくれた。

帰りしな、ちょうどFAカップ、セミ・ファイナル＠ウェンブリーの終了時間とぶつかって、道路は大混雑。

すげー、マンUのオーナー、サー・ジム・ラトクリフ、日中にあったロンドンマラソンに出場して、午後の試合を観戦したそう。71歳。すごい体力だな。

で、家に着いたら、長男がジムで財布を盗まれたと。南京錠でロッカーを施錠していたのだが、ワークを終えて更衣室に戻ったら、完全に空いていて財布が消えていたらしい。すぐにカードを止め、被害はなかったが、かなり動揺していた。

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今週の1曲：XTC - Senses Working Overtime

EXTC 観に行ったのに、この曲やらなかったのよね。なんでよ。

（今週終わり）