見出し画像

デヴィッド・ボウイのウォーク・オブフェイムが設置されるらしい

今月15日に、地下鉄カムデン・タウン駅前のミュージック・ウォーク・オブ・フェイムに、デヴィッド・ボウイが追加されることになった。

画像1

カムデンの『The Music Walk of Fame』は、2019年にリー・ベネットにより創設され、 現在、ザ・フー、マッドネス、エイミー・ワインハウス、ソウルIIソウルのプレートを見ることができる。

画像2

画像3

画像4

画像5

ベネット氏は、「デヴィッド・ボウイは世界的に影響を与えた究極のインフルエンサーの一人であり、遅かれ早かれ、彼を The Music Walk Of Fame に迎えることは必至でした。TMOFの目的は、イギリスで、また世界で活躍した音楽界の人物にとって最高の栄誉となることで、デヴィッドのストーンをここに掲げることは、その遺産を確実にするものであります。私たちは今後もまだ壮大な企画を進行中ですが、今は、この音楽界の偉大な人物を讃えるとしましょう」と語っている。

16日には、ブレット・モーゲン監督が手掛けたドキュメンタリー映画『ムーンエイジ・デイドリーム』が公開されるという。本作は、ボウイ側より正式に認可された最初の映画であり、未公開のアーカイブや映像を特集、ボウイの人生やキャリアを包括した内容となっているという。同作品のサントラも同日に発売され、こちらも未発売ライブ音源やヒット曲の新アレンジバージョンなどが収録されている。

カムデンはウチから近いので、公開されたら見に行ってみようと思う。

https://www.instagram.com/musicwalkoffame/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?