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日常のなかでいつもきみが好きさ。

もうここにはいないひとの、聴いたことのない声を聴くこと。

突然のことならなおさら。

びっくりと嬉しいに遅れて、さみしいもやってきて、涙が出る。

夢の中にあらわれたみたいな、でも夢って知ってるみたいな。


暖かいピアノの音のあとに、大好きな声で、きみが好きさって歌ってる。

そんな気持ちで奥さまを思っていたのか、それとも子どもたちのことか、お母さんとか、他の誰かとか。

佐山雅弘さんという、ジャズピアニストさんの曲。

清志郎と関わりがあった方らしいけど、わたしは全く知りませんでした。

ピアノの音、すごくあったかい。

さくらさんがこの曲をプレゼントしてくださいました。

とっても嬉しかった。

清志郎ときいてわたしのこと思い出してくれること。

ありがとう。

この曲聴いたときからずっとあったかいです。



おはようございます。

冬至の次の日。

電車の中から日の出が見えるよ。

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