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ここがどんなところか知りたいか?じゃあYouTubeは見るな、Googleで調べるな。

お金がないと生きていけない。

っていう洗脳は、たくさんの人の中に染み込んでいるなぁと思う。
もちろん、わたしにも。

「お金がないと生きていけない」というこころのコリを、最初に軽やかに解きほぐしてくれたのは、わたしにとっては大原扁理さんだったと思う。

この本に出会った当時、あまりに面白くて、あっという間にこの本を読み終えてしまったことを覚えている。

*

お金がなくても、
楽しく、豊かに、美しく生きている人って、実はたくさんいるものだ。

大原扁理さん、ささたくやさんが見せてくれる世界は、いつだって軽やかだし自由な感じがする。

お金がなくたって、本当は生きていける。
だって、実際に生きている人がいるもの。
しかも、リッチにラグジュアリーに美しく。

お金がないと生きていけない。
そう思っているのは、お金がなくてもリッチにラグジュアリーに美しく生きている人たちの存在を知らないから。

*

お金があったら、きっと、自由だから。
お金があったら、きっと、安心だから。

でも、お金は、自由も安心も担保してくれない。

*

わたしがほしいものは、
自由と、人とのつながりだと思う。

という意味で、これはある意味、ひとつの答えのようだった。

海の向こうにこんなところがあるんだなぁ。

わたしは、日本の風土に合った楽しさ、美しさ、豊かさで
こういう場所があったら最高だな、と思う。

動画の中で、元・海兵隊員の人が話したこの言葉が好きだ。

Slab City ってどんなところか知りたいか?
じゃあYouTubeは見るな、Googleで調べるな。
ここに来い。

*

お金を否定しているわけじゃない。
お金、超便利!

でも「お金がないと生きていけない」は
真実じゃない。

お金?あってもなくても、どっちでもいい。
わたしの人生が豊かで、楽しくて、美しいことに変わりはないから。
と言えたら最高だな。

*

というのは、わたしのただの独り言で、
「いや!お金ないと生きていけないっしょ!」というのもまた、誰かにとっては真実なのだと思う。

*

もう、誰のどんな言葉も頼りにならない。

自分にとって、何が自由で、何が楽しくて、何が美しくて、何が豊かなのか?
その答えは、どこにもない。
その答えがあるのは、自分の内側だけ。
自分が見たもの、聞いたこと、感じたことだけがすべてだ。

そして、自分が求めていた答えは、ある日ふと、直感のようなカタチで湧いてくることもあるだろう。

それをいつも受け取れる自分でいるために、今なにをすればいいのかを静かに考えている。

なんにも持ってないわたしが唯一ほしいものは自由。
そして、人とのつながり。

***

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じゃあ、YouTubeは見るな。Googleで調べるな。ここに来い。
なのです。
11月17日(金)木更津に来たら、ソウルファッションスタイリングとは何なのか?がわかります。


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