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5月4日(月)こんまり、その後。
目が覚めてもお腹が空いていない。
ベッドから出る気力も理由もない。
iPad片手に、ドラマを見たり、本を読んだり、ゲームをしたり。
絶望的に集中力が続かない。
この日記は、カッコつけない、うまいこと言おうとしない、ネタになるほどダメでもない、過激に赤裸々でもない、凡人の暮らしをそのままに書くことをコンセプトにしているのだけど、さすがにこのままでは書くことがない。
毎日が同じでもいいんだけど、
【2019】笑えるうちは笑っておこう
スーパーに売ってるお餅が、本当につきたてで柔らかくてテンション上がった。大量に東京に持って帰りたいと思ったけど、冷凍しないと結局かたくなってカビが生えるらしい。
餅らしい餅だ。
スーパーのBGMは髭男。2019年の年の瀬。
実家で食べる分だげ買って帰って、年越す前からすでに餅腹。お餅、美味しいね。
両親と餅を買いに行く前に、一悶着あった。
正月の準備のための買い物は私の帰省前に終わってい
日本版ミュージカルがある幸せ
今までは思ってた。せっかくなら本場のミュージカルが見たいなって。
映画も、吹き替えじゃなくて字幕派。
話してるトーンそのままを感じられるほうが好きだし、ミュージカルともなると歌やダンスのレベルのこともあるし。
でも三浦春馬主演の「キンキーブーツ」をきっかけに考えが変わった。
去年冬にブロードウェイで見たのが「キンキーブーツ」だった。
歴史があって美しい劇場、劇場中に響く迫力ある歌声
語彙力の伸ばし方。ネットの森でコトバ採集
例えばネットニュースや地の文ありのインタビューを書くときの〝「がんばります」と意気込んだ〟の〝と意気込んだ〟のような閉じの言葉。長年ライターやってると手ぐせだけでも書けるけど、自分の言葉に飽きてくるし、リズムに合ったいい表現が他にあるんじゃないかともどかしくなることもある。
ライブレポの表現とかもそう。彼らのキラキラを表すにふさわしい、バチっとハマる言葉が他にあるんじゃないか。仰々しい言葉ではな
〝らしさ〟なんて〝自分らしさ〟だけでいい
学校や会社に通うとか恋愛するとか、人が当たり前にしていることが苦手な人生だ。当たり前ができないと、自己肯定感も低くなる。〝やらない〟のと〝できない〟はまったく別物だからね。
「なぜできないんだろう?」というのは私の人生の課題で、最近やっと言語化できるようになった。気がする。
要するに〝〇〇らしさ〟を強要される環境が苦痛なのだ。
学校だと無意味な校則を守り、先生の言うことを聞く〝学生らしさ〟が
こんまりってる、私まだ。
2カ月前に、突然思い立ってこんまりメソッドで洋服の仕分けをした。
クローゼットがすっきりしてると持ってる服が見渡しやすくなり、今みたいに天気が移いやすい時期でも服選びがしやすくなった。
次はそのときにクローゼットからはみ出してきたCDをこんまりってしまおうと考え、面倒くささと戦いながらなんとかダンボール詰めに成功。音楽をちゃんと評価してくれそうなディスクユニオンに5箱送った。
不定型な大きさ