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Spark Joy!クローゼットをこんまりった。

アメリカでは“こんまり”は動詞になってるって聞いたんだけど、使い方合ってる? こんまりった。私、こんまりったよ。

まあとにかく、Netflixの「KonMari~人生がときめく片づけの魔法~」に影響を受けて、クローゼットの中の服を全部ベッドの上に山盛りにしてみた。

アジアに行くたびに「ムダにモノを持ちすぎてるなぁ」「身軽になりたいなぁ」と思うのですよ。ラオス帰りの今、気持ち高まっているから片づけのチャンスだこれは。

そもそも、洋服をたくさん持つことを目的としたことはない。
なんなら、気に入った洋服をずっと着ていたい派。
でも「いっつも同じだな。洗ってるのかな」って思われたくないがために、たくさんの服が必要になる。
でもでも数を増やす目的で買ったものって、あまり袖を通すことなもなく。
結局モノだけが増え続け、「こんなにあるのに着るものない!」ってなる悪のループを今年こそは断ちたい。

こんまりメソッドは簡単だ。

持ってる服を山盛り積んだら、ときめく服だけを残してあとは処分。

ときめく服だけになるなんて、素敵!


というとこで、こちらがビフォアアフター。

わかる。

私もたぶん同じ感想。

見た目、さして違いないよね。びっくりした。

でもよ〜く見ると、アフター写真下にある白いゴミ袋2つ分を処分。大サイズなので断捨離できたものは多いなという実感。

・そもそも、こんまりメソッドはミニマリストになるためのものではない。

片づけられない人が収納に見合った整理整頓ができるようになるためのものだと思うので、クローゼットに服が全部収まってるだけで成功。

・今シーズン分の服の量と種類が可視化された。

シーズンもの全部をハンガーにかける方式なので、ビフォアもアフターもかかっている服が冬物のすべて。で、右側に収納ケースをつむスペースができたくらい、冬物の断捨離もだいぶできている。ぎゅうぎゅうでもなくなったので、なにがあるのか見やすい。ゆえに、ここからまたいるものいらないものの選別もしやすそう。

・収納ケースの中身に余裕ができた。

冬服が減った分、ベッド下にあった収納ケースもすべてクローゼットに収まった。で、その中身も断捨離して余裕があるので、今まではクローゼットの上の棚に積んでいたバッグやストールなどの小物も余裕で収まった。おかげで使うモノが取り出しやすい。


ということで、こんまれてよかった。こんまりって満足。

でもその裏で、クローゼットにあったCDが押し出されて部屋にはみ出している問題が発生。
次はCDを断捨離すべく、買取店からダンボールを取り寄せた。

この調子で、今年こそミニマリストになれたらいいな。






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