noteはじめ+登壇ログ

物書きがすなるnoteといふものを非物書きもしてみんとてすなり。

WHO:
三十路を控えた関西人です。学生時代は耕作放棄地を学生の共有農園みたいにしようとしてみて、一年半かかってサツマイモしか収穫できなくて失敗したり、地方中小企業の商品マーケをやろうとお漬物やケーキやジャムのパッケージデザインと販路開拓をしていました。
イノベーションとかアントレプレナーみたいなものが好きなので、インキュベーターでインターンしたり、自分たちで小さなチームを作って事業開発ごっこをして失敗したりもしていました。ごっこじゃない本物のイノベーションに関わりたいと思って、150人くらいの福祉の変なベンチャーに入って、数年が経ちました。

WHAT:
LITALICOという会社のCTO室とCode for JapanというところのPRにいます。CTO室の今年の企画として、SOCIAL FIGHTER AWARDというオープンイノベーションを企画担当しています。

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もう少し具体的に言うと、
1.子供のアイデアをプランナーが伴走しながらグラフィックレコーダーが可視化しながら描いていくアイデアソン
2.子どもやプロのゲームプランナーが考えた案をエンジニアが実装するハッカソン
3.集まったプロダクトの中から、企画/技術/実現可能性の優れたものを表彰するアワード
をやっています。

ここに書いていくことは仕事と重複する領域もありますが、一個人の備忘録・考えの整理などを書いているとご認識いただけると幸いです。

シビックテックのCode for Japanで働きながら、小児発達領域の大学院生をしながら、たまにデザインチームを組んで遊んでいます。いただいたサポートは研究や開発の費用に充てさせていただきます。