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「読書の力」1000日1000冊1000文字チャレンジ 第13日「世界一ふざけた夢の叶え方」


❶[1BOOK]
「世界一ふざけた夢の叶え方」
ひすいこたろう/菅野一勢/柳田厚志著 フォレスト出版
2014年8月24日初版発行 2015年3月19日7刷発行

❷[3POINT +1]
◎プロローグ〜夢へワープする方法
☆夢へワープする方法は・・・「共鳴」です。
1人で夢を叶えようとしたら、10年かかるかもしれない。
でも、仲間とともに進めば、10年を1年で行ける!

①夢は仲間と一緒に、紙に描くと叶う!
☆「ツイてる人」とは、ツイてると言っている人である
「できる!」と思ったことはできる!
「できる!」と思えないときは、まずは「できるかも!」と思えばいい。

②人生はできる、できないじゃない。やるか、やらないか。
☆ビジネスこそ、究極の遊びだ
「そんな働き方は、私にはムリ」ではなく、「そんな働き方なら、私もできる」と言い換えましょう。遊ぶように働いていいんだって、自分に許可を出しましょう。OKを出しましょう。ほんとうに、そうなりますから。

③未来は変えられる!
☆自分の経験がお金になる⁉︎
自分ができないことを、できる人が必ずいる。
しかも意外に近いところ・・・あなたの隣にいたりする。

❸[1ACTION]
[実行すること=自分との約束]
苦手なことでも、「まずは、できるかも!」と考える。

❹[1episode]
☆LAST ROAD 世界一カッコいい大人になろう‼︎
ほんとうに伝えたかったことは・・・
「大人になるって最高だよ‼︎」
そういうことです。こんなに自由に、楽しく、ふざけながら夢を叶えている大人が、日本にはいるんだよって伝えたいんです。背中を見せたいんです。
年齢なんて関係なし。若くっても若くなくても、気持ちが若い人に、そう伝えたいんです。その気持ちだけが、この本を書かせてくれました。
僕らが若かった頃と同じように、豊かすぎる日本で、今後の生き方が見いだせない人に向けて、こんなふうに生きてるバカな大人がいるんだよってことを伝えたいんです。そして、「私にもできる!」って思ってもらいたいんです。
自分に「こんなに自由に生きていいんだ!」と許可を出してもらいたいんです。
夢は叶います。
あなたならできます。

❺「本を語る」
[思いついたこと]
私は毎日、朝の30分、音読を続けています。この本も、今年の2月に読ませていただきました。朝の6時半スタートなので、最初は寝起きで低い声で「おはようございます」から始まります。しかし、読みながらどんどんワクワクしてくるのが、自分にもよく分かるのです。終わる頃にはもう、ワクワク、ウキウキして、「さあ、今日も一日楽しむぞ!」という弾んだ声になるのです。
[そして]
音読の効果については、望月俊孝さんの著書「本当の勉強法」の中でも紹介されています。その本を読む、ずっと以前から「聴く読書」と称して、音読をしていましたが、今では「その効果を実証している」と自負しています。文章として投稿していない時期にも、私の唯一の「読書タイム」として音読だけは続けました。ここにも、必ず聴いてくれる仲間がいるのです。年齢とともに、字を読むのがしんどくなっても、聴くことで読書ができる、そして何より早起きの習慣をつけることができる、と上手に活用していただいています。
[しかし]
私が教える「速読法」とは真逆の読書法ですよね。どっちがいいかについては、聴いている方、読んでいる方、あるいは読書会に参加される方の判断となりますが、一番いいのは、自分でやってみることです。いきなりSNSで発信しろと言ったらハードルが高すぎる人もいるでしょう。そんな時は、1人でこっそり、始めてみてください。
そうしたらきっと、気づくと思います。
1人でやっていては続かない、ということに。
[だからこそ]
仲間が必要なのです。「だって、恥ずかしいから」「うまくできるようになってから」と言っていたら、一生何もできないままになります。「夢は1人では叶えられません」
夢を叶える第一歩は、「夢を語り」「仲間=応援者」を作ることです。
しかし、哀しいことに、「人の夢を応援する人」より「ドリームキラー」の方がたくさん存在します。何度も何度も、夢を潰され、笑われてきたために、「夢を語る」ことを諦めてしまう人が圧倒的に多いのです。
でも、たった1人でも、応援してもらえたら、勇気100倍になるのではありませんか。この本では、3人からスタートしています。
「自分の夢は仲間の夢と一緒に叶えていく。そうすれば、夢は世界最速で実現する」

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