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季語「蟷螂生まる」ほか


久しぶりの登園です🐣
何とはなしに
noteは読み物となっておりましたが
(カレーは飲み物。ん?)
鶴亀杯も始まって
ムズムズしてきました(*´꒳`*)
貯まったものを、まとめて。
子カマキリのように‥?
「蟷螂」と「蝙蝠」を間違えそうになった💦

コメントお手柔らかにお願いします。

※のある句について
鶫さんからコメントをいただき推敲しました。


勇ましく蟷螂生まる庭の隅

水玉のハンカチぎゅっと小言聞く

水浅く夏越す鳥の毛繕ひ
※「越夏の鳥」→「夏越す鳥」

「あか、くろ」と吾子の摘まむや桑苺

鳥集ふ枝いつぱいに桑苺
※「枝いっぱい」→「枝いつぱい」

着信を皐月の空と待つ間 

早苗田を風撫で坊主頭撫で

闇の濃き淵に蛍火なほ明し
※「なお明し」→「なほ明し」


道産子の汗の吹き出す外回り

変幻の波間に明くる夏の海
※「明ける」→「明くる」


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