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季語「鳥渡る」「不知火」〜イキがいいのは若者の特権ではない〜

一年ひととせの糧羽ばたきに鳥渡る

不知火や記憶の奥のその奥の

秋の季語は”詠みごたえ”がある。
そう感じると力むのか、思うようにいかない。
季節が巡り、一年前と比べると何かしら成長を感じる。若者ばかりではない、と鼻息の荒いアラカンの自分に苦笑い。
昔からメデタイところがある。そしてまだ何かを渇望し可能性を思う。
よいのだ!自ら老けこみに行ってどうする?
やっぱり血の気が多いな(`・ω・´)キリッ

うっかり梅酒なんか飲んだから、眠くて記事に仕立てるのも一苦労だったくせに‥

扉絵は
強炭酸水のペットボトルのキャップ。
シュワシュワッ💦
やられた後に気づいたキャップの注意書き。



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