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【俳句幼稚園】「と」「な行」

冬帝とうていの筆をふるふや佐渡の海

波の花当たつて砕けて咲く花よ

人形は目を開け眠る雪の窓

にわか雪ビニール傘の雪模様

ネックレス鏡に見せてしまう聖夜

ノスタルジー集める旅へ寒昴

ボツ句たち・・・

糠雨ぬかあめの子猫の冷えて傘を貸す
塗り絵ぬる線もはみ出す冬休み
練りケシを消しカスで練る一年生
寝て食べて喋つて遊び年を越す
のっけからわかっていたわ霜の声

心配ごと・・・

「冬帝」の季語。先行句も擬人化しているじゃないかと思って、思うままに投句。

「聖夜」を「イブ」にしたい(or読ませたい)けれど、無理がありそう。

他もいろいろきになるけれど。

感想・・・

量産!追いついた!
勝手に10本ノック!
夜なべしちゃった‥

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