恒例・季節のかわり目に「冬の俳句」
2/5 自主推敲を追記しました。
明日は立春。
私は年女です。大きな声で豆まきをしました。年の数ほどの豆は食べきれません。
さて、何しにきたかお解りの方は笑っていらっしゃるでしょう。
性懲りも無くギリギリを繰り返す、それがすうぷ!未発表の冬の句をやはり幼稚園に出さないと春が来ません。
ご感想、推敲案などお寄せくださいますと励みになります。
冬の雷まだカーテンの付かぬ部屋
早梅や慣れぬ自由を持て余す
登園のバスを待つ子ら寒雀
影ぼうし踏まれてオニになる冬至
南瓜煮る鍋に手かざし水仕事
霜焼の手よ諦めのわるき吾よ
※自主推敲
遂行前:諦めの悪い吾や手の霜焼て
ふきげんな自分がキライ冬三日月
文庫本の余白の眩し春隣
(おまけ)
お気に入りの推敲句
俳句幼稚園に投句した拙句⬇️
頬を刺す夜気を忘るる冬北斗
コメントを受け自主推敲⬇️
ソロキャンプ夜気を忘るる冬北斗
さらに鶫さんの推敲⬇️
勢いで来たソロキャンプ冬北斗
ここでタイムアップ!
読んでいただき、ありがとうございました😊春もよろしくね(˶' ᵕ ' ˶)🌸
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