優しげな孤独が並ぶ芒原
横顔の美しいひと花薄
本を閉づ話相手は昼の月
手探りの命寄り添ふ星月夜
薔薇色の頬を映して十三夜
夜更かしの青ペン走る後の月
栗名月写真の父母は睦まじく
去年も一昨年も詠めなかった「すすき」を
とりあえず詠みました。
十三夜、拙記事のコメント欄でコラボしていただき、皆様から作品を寄せていただきました。
おはようよねちゃんさん、椿さん、春永睦月さん、リコットさん、riraさん、十六夜さん、島風ひゅーがさん、ふぅ。さん、アポロさん、
どうもありがとうございました(*´꒳`*)♡