自粛は人生のターニングポイント

お久しぶりです!はらぺこゆきです🌷

更新ストップの間に、朝渋KNOCK卒業しました!
KNOCKに関しては別記事でまとめますが、本当に!参加してよかった!!

しかし、卒業してからというものの、天気の影響もあってなかなかバッチリ決まらない日々が続いております。
3月頭からテレワークがスタートし、かれこれ4ヶ月が経ち、朝渋KNOCKを卒業したところで、自粛生活の中だるみその2がやってきました…
現在、対処中です。笑

今日は、そんな私の自粛生活について振り返りたいと思います!

2020年3月:自粛生活の始まり

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2月末からテレワークが推奨され、3月頭には部内のほぼ全員がテレワークに。
最初こそ戸惑ったものの、会社の基盤のおかげで仕事はほとんど支障なく遂行でき、自分のペースで自分の心地よい環境で仕事ができるテレワークに魅力さえ感じていました。

この頃は土日もそこそこ外出して、気分転換もできていたので、特にストレスなく公私共に充実していました。

2020年4月:スーパーダークサイド

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4月7日に緊急事態宣言が発令され、外出自粛に。
もともと家にいるのは苦痛ではないタイプの人間だったので、最初は家の中でも余暇を楽しんでいました。

一方で、仕事の調子は右下がり。中だるみその1です。
徐々に起床時間が遅くなっていき、始業の5分前に起床してドタバタ準備し、寝ぼけ眼で仕事をするように。
心なしかミスも増え、情緒不安定にもなっていきました。

仕事の不調がだんだんプライベートにも影響してきて、余暇も楽しめなくなっていきました。
4月末には公私共に何に対してもやる気が起こらず、ボーッと過ごす時間が増えました。

zoomで仲の良い友達と飲み会をしても、情緒不安定なためか、ネガティブさが加速し、自分だけでなく周りをも傷つけるようになってしまいました。

仕事もうまくいかない、今まで楽しくて大好きだった友達との飲み会さえ楽しめない自分。
そんな自分を変えたい、と思っているところで朝渋ONLINEと出会いました。
時間や仕事に追われている感覚もあり、いつも焦っている自分。そんな自分を朝時間の余白が変えてくれるかもしれない。藁をもすがる思いで入会しました。

2020年5月:夜明け

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4月末に入会した朝渋に追いつこうと、5時起きを決意したものの、それまで8:30に起床していたのもあって、なかなか起きることはできませんでした。
GWをうまく使って、起床時間を整えていくことにしましたが、最初は8時起きでも達成できず。

そんな私を変えてくれたのが、朝渋の作業部・振り返り会でした。
実際に会ったことのない方々とオンラインで会話する、ということに高いハードルを感じていた私ですが、一回参加してみて今後参加するか考えよう、と思い切って参加してみました。

すると、参加者の皆さんは朝から元気に前向きに活動。
しかも、挑戦する人の背中を心から押してくれる環境がそこにありました。
そんなみなさんに勇気づけられて、副業で成し遂げたいライターについて、初めて人に話しました。

口に出してから、ライターになりたい!という気持ちがどんどん加速し、勉強も前向きに取り組めるようになりました。
そして何より、自信を持ってライターになりたい!と言えるようになりました。

そこから、一緒に早起きする仲間がいる、と身をもって実感することができ、早起きが楽しみになりました。
5月頭、8時起きがしんどかった私が、5月中旬には5時30分に目覚ましなしで起床できるようになりました。

さらに、早起きできるようになってから、気持ちが少しずつポジティブになっていく実感がありました。
社会人なってからの4年間、底無しのネガティブだった私に、ポジティブの光が4年ぶりにチラッと見えました。

2020年6月:朝のひかり

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5月に加速した早起きの勢いで、朝渋KNOCKに参加しました。
KNOCKについては別記事で詳しく書きますが、一緒に早起きする仲間と、それぞれ成し遂げたいことに向かって邁進し、時には寝坊しても休息だよね!と言い合い、1ヶ月間走り抜けました。

早起きが板についてきて、朝時間の余白で読書やライターの勉強、アウトプットの練習など、今までやらなきゃ、と思っていたことに手をつけることができました。

また、「だるい」と思う気持ちが少しずつ減り、運動ができるように。(大の運動音痴ですが…笑)
おまけに体脂肪率が減りました。(嬉しい)

気持ち的にもすごく前向きになり、5月にチラッと見えたポジティブの光は、もう朝日レベルにしっかり見えるようになりました。
何より、自分のことを愛して、周りのことも愛せるようになった自分のことが大好きになりました。

「なんとかこなせば良いや」と思っていた仕事に対しても、役割をもって、周りの役に立てるような仕事をしたい、と思えるようになり、会議での発言も増えました。

2020年5月〜6月は、間違いなく、私の人生においてのターニングポイントになりました。
朝から始まる世界は、本当に明るくて広い。

2020年7月:不調も個性の1つ

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そして7月。
朝渋KNOCKを卒業し、燃え尽き症候群に。笑
また、低気圧の影響を受けやすく、一日中すっきりしない日も。
中だるみその2です。

そんな自分に対して、「ああ、私はやっぱりできない人なのかな」と一瞬ネガティブが垣間見えましたが、早起きでできた自分の土台は思ったよりもガッチリしていて、「そんな自分も理解してあげないとな。頑張りすぎない日も必要」と思えるほど、すぐに立て直しを図ることができました。

最近の体調や天気を鑑みて、7月の目標と習慣化したいことを見直し、新しく設定。
私はやりたいことが多く、拡散しやすいため、いろいろなことに手を出すのではなく、1つに絞る。他はおまけ程度に考える。

そんなふうに考えることができるようになったのも、ありのままの自分をしっかり見つめられるようになったのも、早起きのおかげです。

自粛生活はまだまだ続く

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新型コロナウイルス蔓延による自粛生活はこれからもまだまだ続くでしょう。
本当に終わりの見えない戦いだな、と最近の感染者増加を見て思います。

ダークサイドに落ちすぎることもあります。ネガティブから抜け出せないこともあります。周りに対して攻撃的な態度を取ることもあります。
何もかもがうまくいかない、と思いすぎてしまうこともあるでしょう。
でも、そんな時だからこそ、自分の内面と向き合って、理解して、大事にする。時間をゆっくり持つことで、ありのままの自分を愛してあげることができるのだと、実体験をもとに主張したい。

底無しのネガティブ期をも無駄にしないで、自分の生きてきた時間を褒めてあげる時間。それが私にとっては朝時間です。
中だるみが出ても、逃げてしまっても、朝時間に戻ってきたいな。

今日しっかり二度寝してしまった私ですが。朝への愛は人一倍!!!笑
7月もあと半分。がんばっていきましょう!



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