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紅茶の話@台湾

昔の紅茶工場を訪れるのにあたり、台湾紅茶のことを訪台前に少し調べてみました。

またお土産にはどんな台湾紅茶が良いのかまったく見当がつきませんでしたので、

名目上は紅茶の歴史的社会勉強
実質的には、いかに失敗せずに美味しいお土産用の紅茶をゲットするか

紅茶工場の見学にあたり、日本台湾教育支援研究者ネットワークの修学旅行のサイト等を参照させていただきました。

https://taiwan-shugakuryoko.jp/


今でこそ自動販売機でいつでも手頃に買える紅茶ですが、そこに至るまでの歴史はとても興味深いものでした。

日台の紅茶の歴史は、日台交流協会の機関紙「交流」2017年5月号から須賀努氏の秀逸なコラムを読むことが出来ます。

ざっくりな製造方法

当時の日東紅茶祇園辻利の関係や、台湾紅茶の父と呼ばれてる群馬県の新井耕吉郎氏のご尽力をはじめ、今回は改めて紅茶の奥深さに気づいた次第です。

至極の一杯

日本各地でも美味しい紅茶を製造している茶農家さんが多くありますので、今年の夏は静岡の茶農家さんを訪れてみたいと考えています。

これまたざっくりな台北のお茶屋さん

おまけとして
烏龍茶を購入する際に利用している高雄にあるこだわりのお店です。通販でも購入できますが、カートに不備があるためメールで注文された方が良いかと思います。英文でOKです。


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