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2023もおわりだねぇ~

今年も色々とありましたよね?
近年は世界中でパンデミックや戦争など大きな出来事があり
世の中は様々な変化が起きています。
まだまだ苦悩の日々を感じている人も多くいるかと思います。
そんな中でありながら1年が無事に過ごせたことに幸せを感じています。

というわけで、どういうわけで?
年末だから、1年を振り返ってみました。
個人的には色んなことがあり過ぎて思い出せないくらい(笑)です
(年齢のせいではありません)

#ゴルフエイティーン でコーチをしはじめて3年目になり会員さん一人一人の傾向と対策がはっきり見えて結果が出始めている方もいて、楽しく過ごせているのはコーチとしては順調に進んでいるのかなと感じています。 

ココからは個人的な感想です、
何かの参考や判断のひとつにして頂ければと思います。

2023年は、世界的なパンデミックとの付き合い方がわかってきて
(慣れてきた?)
生活の方法が見えてきたことから活動的になってきた年になってますよね。
ゴルフの業界で言うと、コロナ禍にゴルフ人口が増えたこともあり
ゴルフ場は来場者数が多くなり、自粛ムードもなくなった今でも
ゴルフ場の予約は取りずらくなるくらいの盛況となっています。
(利益が出ているかどうかは別ですが)

2023年のゴルフ界を「まもプ」が感じたままに言えば
「BellGloグローブ」「HAYABUSA」「カーボンシャフト」が印象的な一年となりました。
大きなニュースは「ボールの規制」だと思いますが、それはYOUTUBEでもあげたのでここでは割愛します。

BellGloグローブ
もうすでに使用している人もいるとは思いますが、
皮でありながら、人工皮の良さも併せ持つというのがわかりやすいかも。
何よりも付け心地としっとり感。
グリップした時のフィット感は想像のはるか上を行くもので
使った人にしかわからない感触です。
アイアンの方向性と距離感に大きく影響すると感じています。

HAYABUSA
アイアンとウエッジがあります。
ロフト14度から58度まで全ての番手が揃います。
私も所謂1番アイアンからサンドウエッジまで所持しています。
2023年のグッドデザイン賞に選ばれました。
見てもわかるデザインの評価はもちろんですが、そのデザインの必要性は今までのアイアンのそれらとは違ったものだという部分も評価されました。
そして、このアイアン誕生のバックグラウンドまでも評価の対象となっていました。
過去にない性能を持つ「ソール」
優しさも併せ持つ「バックフェイス」
まさに隼のように地面の獲物を狙えるアイアン。
言葉では伝えきれないほどの評価の高いアイアンです。

「カーボンシャフト」
個人的には導入はまだですが、
アイアン用のカーボンシャフトが台頭してきた年となった気がします。
鋭いスチールともっさり感のカーボンというイメージだったのですが、今年発売された各メーカーのアイアン用のカーボンシャフトは、男子ツアーでも通用するような鋭さと操作性と優しさを兼ね揃えているシャフトになりました。
個人的にはスチール派でしたが、覆されるような印象を受けています。

これら以外にもかなり気になるものはたくさんあった収穫の多い2023年でしたが、個人的な話になると少し事情が変わってくるもので…

元気を取り戻しつつあるゴルフ業界
新しいステージに入ったゴルフ業界
ではありますが、自分自身は年を重ね様々な変化と変更を余儀なくされているのは否めない事実です。
数年前から感じ始めた体の変化は今年に入り明確に違いを感じるようになりました。それは「飛距離」だけでなく「ショットのキレ」や「球の重さ」などという数字に表せない部分をむしばんでいます。
何とか挽回しようともがく一年ではありましたが、
年の後半に入り、体に異変(変化)がでてきました。
病気、とまではいかないものの、誰もが通る「老い」は体力だけでなく健康を削り落としているようです。

とはいえ、何とかもがいています。
幡ヶ谷でのレッスンの日には基礎的なショットを繰り返し、
時にはスピードアップのためにフルスイングを繰り返しました。
そのおかげか、2023年の平均ストロークは
人生ベストである【74.09】となりました。
※32ラウンド/年
そして競技を抜いたラウンドでは
これまた初となる【71.85】と、初のアンダーパーを記録
3年前よりもUPすることができました。
如実に感じる体の変化があるにも関わらずの数値に驚いています。

何が?
と問われると難しいのですが、
キーになるのは飛距離でもスピードでもなく
「正確性」「アプローチ」
というのは間違いなさそうです。
反省はこれからですが、まだまだパッティングには修正の余地はありそうですしアプローチでも気づきは多々あります。
2024年の課題になりそうですね。

1年の総括として書きなぐってみましたので駄文ですいません。
要は、関係する全ての皆様に「感謝」し「ありがとう」を伝えたい。ということです。

ここまで読んでいただいた方、長々とお付き合い頂き感謝いたしますm(_ _)m

まだまだ猛威を振るうアイツが町をウロウロしていますのでご自身の健康に気をつけつつ良いお正月をお迎えください。

2023年もよろしくお願いいたします!

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