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録音した音声を3teneでリップシンクする

こんにちは!この記事は、私のVtuber活動における経験を共有するためのものです。特に今回は、3teneでのリップシンクの方法について紹介します。
初めに、リップシンクを実現するためにネットで情報を探しました。"ステレオミキサーを有効にする"という方法がありましたが、うまくいきませんでした。そこで、"VB-CABLE"という無料の仮想オーディオデバイスを使うことにしました。これをダウンロードして設定したところ、すぐにリップシンクが可能になりました。
3teneでは直接音声を録音できないため、Googleレコーダーを使用して声を録音し、そのファイルをPCにダウンロードしました。3teneの「スピーチモード」を使うと、手の動きと話す動作がリアルに表現されます。リップシンクを加えることで、私の動きに合わせた頭の動きとともに、Vtuberらしい録画が実現しました。
録画した動画は、私が普段使っているDavinci Resolveという編集ソフトで音声と合わせ、Mp4形式で出力しました。最後に、Vrewを使用して字幕を追加しました。私は外国人向けに日本語のYouTubeショート動画を作っており、Vrewは英語の翻訳字幕や漢字にふりがなを付けるのに非常に便利です。
この記事がVtuber活動に興味がある方々の役に立てば幸いです。これからも、日々の発見や新しくできるようになったことを綴っていきたいと思います。



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