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夢 2024.4.10

知らない街にいる。「3丁目の夕陽」のような昭和の下町。
私は銭湯にいて、知らない人たちに声をかけていく。みんなも交友的に話してくれる。銭湯の中の人たちは、すごく優しい目で私をみてくれていた。外に出ると、身寄りのない小さな赤ちゃんがいるから、みんなで育てていかないといけないと、おばさんたちが世間話している。
さらに歩いていくと、私のめいっこが一人でポツンと泣きながらたっている。私は何も言わないでめいっこを抱きしめる。

全く知らない場所で、新たに人間関係を作っていこうという気持ちが、夢の中ではっきり感じられた。俯瞰した夢じゃなくて、ちゃんとわたしも物語の中に入っている。進もうとしているのかな。


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