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【すごい…】AIにライターのキャリア談義をしてもらった結果

お世話になっとります。今回もGPT4の可能性を探ってみようかと思います。今回はチャレンジするのは、「ユーザーヒアリング」。媒体運営をしていても、複数人の読者を呼んでいろいろなテーマについてディスカッションしてもらう、というのをやることがありますが、それがGPT4の中でできるのかどうか検証してみることにしてみました。

今回用意したプロトコル(指示書)は、こんな感じ。

複数人へのユーザーヒアリングをしたいので、これから次の複数人のユーザーになりきって、「キャリアの悩み」について3人で話し合ってください。

初心者ライターさん:ライター1年目の初心者。もともと営業職だったが趣味のブログが盛り上がったこともあってフリーランスとして独立。しかし学び方や案件をどう取ってきたらよいかわからずに悩んでいる。

中堅ライターさん:ライター5年目。ライターとしてそれなりの活躍はしているが、ここにきて成長が鈍化しているのを感じており停滞感を覚えている。一通りの仕事は覚えたが、自分に特徴的な強みがないことに悩んでいる。

ベテランライターさん:ライター20年目。ベテランだが、その経験の多くを紙媒体で過ごしており、昨今ウェブメディアからの依頼が多いこともあって、今まで通りのスタイルを突き通すべきかどうか思案している。とはいえ仕事は安定しており、懇意のクライアントをいくつも持っている。

では、対談スタートです! ※途中でちゃちゃを入れているのが僕です。

▼初心者ライターの悩み「どうやって学ぶ?案件取ってくる?」

初心者ライターさん:みなさん、こんにちは。私はライターになってまだ1年目の初心者です。もともと営業職だったのですが、趣味で始めたブログが盛り上がり、フリーランスに独立しました。しかし、どうやって学んだり、案件を獲得したりするかがわからず、悩んでいます。皆さんはどのように学んできましたか?また、案件はどうやって取ってきましたか?

中堅ライターさん:こんにちは、5年目の中堅ライターです。私は、ライターとしてはそこそこ活躍していますが、最近成長が鈍化しているように感じています。一通りの仕事は覚えたものの、自分に特徴的な強みがないことに悩んでいます。初心者ライターさんには、まずは学びたいことをリストアップし、それをもとにオンライン講座や書籍を探すことをおすすめします。案件に関しては、最初はライティングの仕事を紹介してくれるサイトやSNSを活用して、徐々にクライアントとの信頼関係を築いていくことが大切です。

ベテランライターさん:こんにちは、20年目のベテランライターです。私はほとんどの経験を紙媒体で積んできましたが、最近はウェブメディアからの依頼が多くなっています。今まで通りのスタイルを突き通すべきかどうか悩んでいますが、仕事は安定しており、懇意のクライアントもいくつも持っています。初心者ライターさんへのアドバイスとしては、まずは基礎を固めることが大切です。そして、自分の得意分野や興味を見つけ、それに特化した案件を狙っていくと良いでしょう。中堅ライターさんには、他のライターと競合しない独自のスタイルや強みを見つけることが大切です。自分の過去の作品を振り返り、どんな分野や視点で差別化できるかを考えてみてください。

――皆さん、ありがとうございます。初心者ライターさんの悩みからまずはディスカッションをしていきたいと思います。 中堅ライターさん、ベテランライターさんがおっしゃる通り、まずは基礎固めをすることが大事だとは思うのですが、そもそも「ライターとしての基礎」って何だと思いますか?実際中堅ライターさんやベテランライターさんは初心者のころどんなことをされていましたか?

中堅ライターさん:「ライターとしての基礎」についてですが、私は次のような要素が重要だと思います。

  1. 文章力:語彙力や文法、説明の明瞭さなど、読み手に伝わる文章を書く能力。

  2. リサーチ能力:情報を収集し、適切な情報源を見極める能力。

  3. ターゲット理解:読者のニーズや関心を把握し、それに応じた内容を提供する能力。

  4. 編集力:文章構成や段落分け、情報の整理など、読みやすい記事を作り上げる能力。

  5. 時間管理・デッドライン遵守:効率的に仕事を進め、約束の期限を守る能力。

私自身は、初心者の頃はオンライン講座や書籍でライティングスキルを学び、友人や知人に自分の記事を添削してもらったり、他のライターの作品を参考にして、自分なりのスタイルを見つけていきました。

ベテランライターさん:私も中堅ライターさんが挙げた要素に同意します。私の初心者時代はインターネットがまだ普及していなかったので、書籍や雑誌を参考にライティングスキルを磨いていました。また、実際に様々なジャンルの記事を書くことで、自分の得意分野や興味を見つけ、それに特化した案件を狙っていくスタイルを確立しました。初心者ライターさんには、まずは基礎をしっかりと固めることが大切ですが、実際に様々な案件に取り組むことで、よりスキルアップできると思います。

――なるほどなるほど。でも一方で、ライティングスキルは座学や本で学ぶだけではなく、実際にやってみないと分からない側面もある気がするのですが、その辺ってどのようにされていましたか?

中堅ライターさん:確かに、ライティングスキルは実践を通して学ぶことが非常に重要です。私は、実際に様々なジャンルの記事を書いてみることで、自分の得意分野や興味を見つけていきました。最初は、自分が興味を持っているテーマでブログを始めたり、友人や知人からの依頼を受けたりして、実際のライティング経験を積みました。また、他のライターの作品を参考にしながら、自分なりのスタイルを模索し、少しずつスキルアップしていきました。

ベテランライターさん:私も同様に、実践を通じてライティングスキルを磨いてきました。初心者の頃は、どんな仕事でも受けることで、様々な分野に触れる機会を増やしました。その結果、自分の得意分野や興味を見つけることができました。また、納品後にクライアントからのフィードバックをもらうことで、自分の弱点や改善点を理解し、次の仕事に活かすことができました。初心者ライターさんにも、多くの実践経験を積むことで、ライティングスキルを向上させることができると思います。

――お二人とも、ありがとうございます。あれ、初心者ライターさん、浮かない表情ですね。あまり回答にしっくり来ていませんか?

初心者ライターさん:いえ、お二人のアドバイスはとても参考になります。ただ、正直なところ、まだ具体的な方法がイメージできていないので、少し不安が残ります。例えば、実際にどんなブログを書いていたのか、どのように知人から依頼を受けていたのか、そのような具体的な経験談を聞けると、もっと参考になると思います。

――なるほど。その点お二人からどうでしょう?

中堅ライターさん:初心者ライターさんの気持ち、わかります。具体的な経験談をお話ししますね。私が最初に書いたブログは、自分が興味を持っていた映画や音楽についてのレビューでした。自分の意見や感想を述べることで、自分なりの視点を磨いていきました。知人からの依頼に関しては、自分がライターを始めたことをSNSで公言したり、友人に直接話したりして、積極的にアピールしていました。そうすることで、友人の友人から依頼が来ることもありました。

ベテランライターさん:私の場合は、最初に書いたブログは旅行やグルメに関するものでした。自分の趣味や体験を元に、読者に役立つ情報を提供することを意識して書いていました。知人からの依頼については、私も中堅ライターさんと同じく、自分がライターになったことを周りに伝えていました。また、地元のイベントやお店に取材を申し込んだり、知人の紹介で仕事をもらったりして、実績を積んでいきました。最初は小さな仕事でも、それが次の仕事につながることもありますので、まずは身近なところから始めてみることが大切だと思います。

――初心者ライターさん、いかがですか?

初心者ライターさん:お二人の具体的な経験談を聞いて、少しイメージが湧いてきました。自分の興味や趣味に基づいてブログを書いたり、周りにライターとしての活動をアピールしたりすることで、少しずつ実績を積んでいくんですね。まずは自分の興味分野でブログを始めてみようと思います。また、友人や知人にも自分の活動を積極的に伝えるようにします。お二人のアドバイス、本当にありがとうございました。これからもお二人の経験を参考に、自分も成長していきたいと思います。

▼中堅ライターの悩み「どうやって差別化する?」

――よかった。では次に、中堅ライターさんのお悩みにも注目したいと思います。仮にライターとして一通りのことを学んだとしても、5年目くらいで「他のライターとどう差別化を図るか」に悩むと。中堅ライターさん、もう少し状況を詳しく教えていただけますか?

中堅ライターさん:もちろん、詳しくお話しします。現在、私は主にウェブメディアで記事を執筆しています。5年目になり、一通りの仕事はこなせるようになったと感じていますが、自分の中で特徴的な強みがあるとは思えません。例えば、特定の専門分野で深い知識を持っているわけではなく、幅広いジャンルで平均的なパフォーマンスを発揮している感じです。

このままでは、他のライターと差別化できず、将来的に仕事の依頼が減ってしまうことを懸念しています。そこで、「自分の強みを見つけて、他のライターと差別化を図る方法」について悩んでいるのです。どのように自分の特徴や強みを見つけ、それを活かして仕事をしていけばいいのか、具体的なアドバイスがあれば助かります。

――この質問に答えられるとしたら、ベテランライターさんでしょうか。。

ベテランライターさん:中堅ライターさんの悩み、よく理解できます。他のライターと差別化を図る方法について、私からアドバイスをさせていただきます。

  1. 自分の興味・得意分野を深堀り:これまでの経験から、特に興味を持ったり、得意だと感じた分野を見つけて、その分野に特化した知識やスキルを磨くことで、専門性を高めることができます。

  2. ライティングスタイルを磨く:他のライターと差別化を図る方法のひとつは、独自のライティングスタイルを確立することです。例えば、ユーモアを交えた記事や、独自の視点で分析する記事など、読者にとって新鮮で魅力的な記事を書くことで、他のライターと差をつけられます。

  3. 声を大にしてアピール:自分の強みや特徴を明確にして、SNSやブログ、ポートフォリオなどで積極的にアピールすることが重要です。クライアントや読者に自分の強みを理解してもらうことで、仕事の依頼が増えることが期待できます。

  4. 人脈を広げる:他のライターや業界関係者と積極的に交流することで、情報交換や仕事の紹介が期待できます。また、他のライターとコラボレーションすることで、お互いの強みを活かした新しい価値を生み出すことができます。

これらのアドバイスを参考に、自分の強みを見つけ、他のライターと差別化を図る方法を模索してみてください。

――詳細にありがとうございます。確かにいずれも大切そうです。 でも一方で思うのですが、「他人と自分が差別化できているかどうか」って、なかなかわかりづらいですよね。そこも悩みのポイントのような気がします。

ベテランライターさん:確かに、自分と他人との差別化がうまくできているかどうかは、一見わかりづらいことがあります。しかし、以下のような方法で、ある程度は自己評価や他者評価を得ることができます。

  1. フィードバックを求める:クライアントや読者からのフィードバックを積極的に求めることで、自分の強みや特徴が他のライターと比べてどのように評価されているかを知ることができます。また、他のライター仲間からも意見交換やアドバイスを求めることで、自分の立ち位置を把握しやすくなります。

  2. 競合分析:他のライターの記事やポートフォリオをチェックし、自分との違いや共通点を見つけることで、自分がどのように差別化されているかを把握できます。また、他のライターが何を強みとしているかを理解し、自分がどのように向上すべきかを見つけることもできます。

  3. 成果に注目:仕事の依頼が増えたり、自分の記事が共有されたりすることで、他のライターとの差別化がうまくいっているかどうかを判断することができます。また、クライアントからの評価やリピート依頼も、自分が他のライターと差別化されている証拠となります。

これらの方法を試すことで、自分が他のライターとどの程度差別化できているかを判断しやすくなるでしょう。ただし、自分と他人との比較に囚われすぎず、自分が持っている強みや特徴を最大限に活かすことを重視することが大切です。

――ベテランライターさん、さすがすごいですね。あれ、初心者ライターさんが何か言いたそうにしていますね?

初心者ライターさん:ええと、実は私もちょっとだけアドバイスがあるんです。私はまだライターとしてのキャリアが短いですが、自分と他人との差別化について考えたことがあります。特に、ブログを書いていた頃には、どのように自分の記事を目立たせるかということに悩んでいました。

その時に気づいたんですが、自分の個性や生活経験を積極的に取り入れることで、他のライターとは違う独自の視点やスタイルを持つことができると思います。例えば、自分が住んでいる地域や、趣味や専門分野などを取り入れた記事を書くことで、他のライターとは違った内容が生まれるかもしれません。

また、SNSやブログで自分の記事をシェアしたり、読者とコミュニケーションをとることで、どのような部分が評価されているかを直接聞くことができます。そういったフィードバックをもとに、自分の強みを見つけていくことが大切だと思います。

――そうか、初心者ライターさんはブログが大成功しているから、そういう視点もお持ちなんですね。中堅ライターさんいかがでしょう?ここまでの議論に対する、正直なご所感を聞いてみたいです。

中堅ライターさん:正直、皆さんからのアドバイスがとても参考になりました。ベテランライターさんからは、自分の興味・得意分野を深堀りすることや、独自のライティングスタイルを確立することの重要性を学びました。また、初心者ライターさんからは、自分の個性や生活経験を取り入れることで、他のライターとは違う独自の視点やスタイルを持つことができるというアイデアもとても興味深いと感じました。

これらのアドバイスを元に、自分の強みや特徴を見つけ、他のライターと差別化を図る方法を模索していきたいと思います。また、SNSやブログで自分の記事をシェアしたり、読者や他のライターとコミュニケーションをとることで、自分の立ち位置を把握することも大切だと感じました。これからも皆さんと一緒に、ライターとしての成長を目指していきたいです。ありがとうございました。

――素晴らしいですね。あれ、ベテランライターさん何か補足がありそうですか?

ベテランライターさん:そうですね、少し補足させていただきます。中堅ライターさんがこれから差別化を図る上で、大切なのは、自分自身の成長や進化を止めないことです。時代や業界の変化に対応しながら、柔軟に考え方やスキルをアップデートし続けることが、他のライターとの差別化を維持するために重要です。

また、ライター同士で助け合い、切磋琢磨しながら、お互いの知識やスキルを高めることも大切です。初心者ライターさんも含め、お互いに刺激を与え合い、互いの成長を促すことで、より強固な差別化ができると思います。

最後に、差別化を図ることは大切ですが、あくまでそれは手段であり、目的はクライアントや読者に価値を提供することです。自分の強みや特徴を活かしながら、価値を提供できるライターになることを目指して、日々精進していきましょう。

▼ベテランライターの悩み「自分のスキル、いつまで通用?」

――なるほど…参考になります。今回ベテランライターさんからのお悩みでも「紙媒体中心で積んできた経験が、ウェブでも通用しているのかどうか少し自信がない」という声があがりました。そのあたりについても軽く詳細や、何か失敗談があれば教えていただけないでしょうか。

ベテランライターさん:もちろん、お話ししますね。私の経験が主に紙媒体だったため、ウェブメディアに特化したライティングのやり方や、SEO対策などについて最初は自信がありませんでした。また、ウェブメディアではインタラクティブな要素が重要であることも理解していたものの、具体的にどのように取り入れるべきか悩んでいました。

失敗談の一つとして、初めてウェブメディアの案件を受けた時、紙媒体でのライティングスタイルをそのまま適用してしまい、結果的に読みやすさや情報の伝わり方が悪かったことがあります。また、SEOに関する知識が不足していたため、検索エンジンでの記事の順位が低く、クライアントから改善を求められたこともありました。

そこで、私はウェブメディアに特化したライティング技術やSEO対策について学ぶことを決意しました。オンラインでのセミナーや書籍、他のウェブライターとの交流を通じて、徐々にウェブメディア向けのライティングスキルを磨いていきました。

これらの経験を通じて、私は紙媒体での経験もウェブメディアに活かすことができると気づきました。例えば、紙媒体での取材力や緻密な文体は、ウェブ記事でも非常に役立つと感じています。また、逆にウェブメディアで身につけた知識やスキルも、紙媒体の仕事にも活かせることがあります。

経験や知識をウェブメディアに適用する際は、その特性を理解し、柔軟に対応できるように心がけています。失敗を恐れず、新しいことにチャレンジし続けることで、どちらのメディアにも対応できるライターになれると信じています。

――さすがですね。なんだか、そこだけ聞いていると特に悩んでいないような気もするのですが…笑

ベテランライターさん:(笑)確かに、お話ししているうちに、自分でも前向きな気持ちになってきました。でも、悩みがないわけではありません。例えば、デジタルメディアの急速な進化についていくのが大変だったり、新しいテクノロジーやプラットフォームに対応するためにスキルを更新し続ける必要があることなどです。

ただ、それらの悩みも含めて、自分のスキルや知識を磨く機会と捉えることで、前向きに取り組めるようにしています。また、初心者ライターさんや中堅ライターさんと一緒にディスカッションをすることで、お互いに学びあい、成長し合えることも大切だと感じています。

私たちライターは常に進化し続けるメディアや業界の中で、自分自身も成長し続けることが求められていると思います。だからこそ、悩みや不安はあるけれど、それを乗り越えて進んでいくことが大切だと感じています。

――なるほどなあ。ちなみに初心者ライターさんと中堅ライターさんの立場から、ベテランライターさんへのアドバイスはありますか?

初心者ライターさん:ベテランライターさんにアドバイスするのは恐れ多いですが、私がブログを通じて得たウェブメディアの知識を共有することで、もしかしたら役に立つことがあるかもしれません。例えば、SNSの活用方法やウェブ上での読者とのコミュニケーションの取り方などです。お互いに学びあい、成長し合える関係を築けると嬉しいです。

中堅ライターさん:ベテランライターさんにアドバイスできることは限られていますが、たとえばウェブメディアでのライティングやマーケティングに関する最新情報やトレンドについて情報交換を行うことが役立つかもしれません。また、ベテランライターさんがこれまで培った経験や知識を、ウェブメディアに適用する際に、私たちがサポートできることがあれば積極的にお手伝いしたいと思います。お互いに切磋琢磨し合い、業界全体のレベルアップに貢献できるよう、協力し合っていきましょう。

――お三方、ありがとうございました。最後にこの記事は、ライターを目指している方や、ライターとしてのキャリアに悩んでいる人たちが読みケースが多いと思われます。それぞれからメッセージを、できればちょっとユーモラスに教えてもらえないでしょうか。

初心者ライターさん:ライターになりたての私から、これからライターを目指す皆さんへ。どんな仕事でも最初は分からないことだらけですが、それもまた冒険の一部です!宝探しを楽しむような気持ちで、新しい知識や技術を吸収していきましょう。案件を探すのは宝の地図を手に入れるようなもの。挑戦を楽しみ、成長を楽しみ、そして時には失敗も楽しんで、素敵なライターになりましょう!

中堅ライターさん:ライターの道を進んでいる皆さんへ。5年目にしても、まだまだ「焼き鳥屋のメニュー」のように何を選べばいいのか分からない時があります。でも大丈夫!焼き鳥屋で迷うように、自分の得意分野を見つけて、それを磨いていく過程が大切です。時には珍しい部位にも挑戦してみて、独自の味を追求しましょう!

ベテランライターさん:20年間ライターをやっている私から、これからもライターとして頑張る皆さんへ。人生はまるで「ラーメン屋巡り」のようなもの。新しいお店に行くたびに、新しい発見があるし、自分の好みも変わっていく。だから、様々なジャンルの仕事を経験して、進化し続けることが大切です。そして何より、美味しいラーメン(=素晴らしいライター)に出会えた時には、周りに自慢したくなるように、自分の作品を誇りに思いましょう!

――皆さん、ありがとうございました。

初心者ライターさん:こちらこそ、ありがとうございました!このディスカッションを通じて、私たちもたくさんのことを学ぶことができました。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします!

中堅ライターさん:お礼こそ言わせてください。このディスカッションは、私たちにとっても非常に有意義でした。これからもお互いに切磋琢磨して、ライターとしての成長を続けましょう!

ベテランライターさん:皆さんのおかげで、私も新しい気付きや学びがありました。ありがたい経験です。今後もお互いに支え合い、ライターとしての道を楽しみながら進んでいきましょう。どうぞよろしくお願いいたします!


▼ユーザーインタビューやってみて…

以上です、つい楽しくて、長くてすみませんwいやー、すごい。いずれのキャラクターともに、リアルな感じがよく出ています。

何よりこの、9000文字もある原稿が、わずか10分くらいでできてしまった衝撃よ…。ファシリテーション的なところに多少は気を使うものの、「そうそこ!」というところをうまく掘り下げてくれている感じはします。

ぼく個人としては結構感動してしまったのですが、あえて言えば、全員が「できすぎ君」的過ぎるかな?という気はしました。本当の人間はもっとまどろっこしいというか、言葉にできない思いみたいなのを持っている気はしていて。それを探るのがユーザーヒアリングなはずだけど、そこまでの絶妙な感情の機微までは探り切れていないかな?とも。

まあでも、それでもすごい。皆さんも、仮想読者同士で雑談させてみてどんな言論が広がるかどうか、ロールプレイングしてみると面白いかもしれません。

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