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普段何気なく思っていることが

最近学んだこと。

それは

普段何気なく思っていることが
現実になっている

ということ。


「思考は現実化する」と言われていることを

本やブログ記事などを読んだり
知人友人から聞いたり

随分と前から頭では知っていました。


実生活の些細なことでも、それは起きているのだと
当てはめようとしましたがイマイチしっくりとしない

普段、何を思っているのか

現実から受け取れずにいました。


抵抗があったんです。



こうなって欲しくないと思っていることが

ずーっと温存しているのは、なぜ?


そうなって欲しくないのに・・・
(おかしいじゃないの)


そうやって
ずーっと

「こうなって欲しくない!」と思い続けていました。


例えば

「ギリギリ生活はもう嫌だ。うんざりです。」

と、ギリギリ生活に
意識が向きっぱなしだったということに

やっと、やっと

頭だけでなく
腑に落とすことができました。

つい先日の事です。


それで、

不自然なほど
奇跡のごとく

ギリギリが続いていたのだと
心の底から気が付きました。

ギリギリ生活を現実化していたという事に。

俯瞰してみることができたんです。

すごい現実力だと
あらためて思考の現実化に驚きました。


大きな学びでした。



そして

「思い」の切り替えを実験してみています。


その実験は

どうありたいかを思い続けること


無いや足りないに視点を向けるのではなく
有るや足りているに視点を向ける。


「ギリギリ生活はもう嫌だ。うんざりです。」

これを

「豊かで余裕のある生活で嬉しい。」

と、思うようにする。


なんと

いま書いていて

余裕のある豊かなことを思考が探し始めたことにハッとしました。

豊かで余裕のある感じが
いまここにもあったことに気づいちゃった。

ギリギリ感もあるのにね。



そして、もうひとつ

私はギリギリ生活を体験したかったのだということにも気づきました。
(ここ、認めたくない思いでした。)

ギリギリ生活が始まる数年前に

確かに、私は

経験値を広げたくて

ギリギリ生活を経験したいと思った時期がありました。


そして、その先の

ギリギリ生活から豊かな暮らしへ
切り替えていくことも経験したいと切実に思いました。

自立したかったんです。


「自立したい」の思考だと
また「自立していない」が強化されて行くので

シンプルに

「豊かで余裕のある暮らしができている」

これでいいのだと思いました。


疑うことなく、それができているのが通常と思えている状態の気持ちに意識を向ける。



私の思考の現実化がどう流れていくのか

じっくりと見ていこうと思います。




つい元に戻ろうとする思考ぐせ、め!

えいっと切り替え頑張ります。


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