会社を作ったのは、前述したとおり、
"人が好きなことを追求できる世界を作る"ためです。-> [会社を作った理由]
そこで最初に出すアプリは、
"好きなものだけに囲まれる世界"を目指すものを作りました。

1. 人は好きなものに囲まれた方が幸せ
ストレートに、人は好きなものに囲まれた方が幸せだと思っていました。好きなものにだけ囲まれ、好きな人とメッセするのは素晴らしいことです。特に何かを作る人の場合、好きなものに触れていることがインスピレーションになり、作ることにに生きると考えています。

2. "好き"を追求することが個人のEmpowermentにつながる
好きを追求し、好きに囲まれることで、人生の満足度につながります。その好きという気持ちが個人の想像力の発揮の力になると考えました。

3. 単純に友達が何を読んでいるか, 何に興味があるか気になる
仲良い友達が、そしてセンスがいい友達が何を読んでいるかが前から気になっていたので見れたら面白いと思いました。

4. 自分の周りにX JAPANファンがいなかった
カラオケで僕はX JAPANやLunaSea, SCANDALを歌いたいのですが、周りで友達がいなくいつも寂しい思いをしていたので, もっと同じファンの人とつながりたいと思っていました。

5. クリエイターのインプット機会にしたい
本を書く人はたくさん本を読んでいて、音楽を作る人は音楽をたくさん聞いています。そこでそういう人のインプットを見たいと思いました。また憧れの人がどんな本を読んでいるか、どういうインプットをしているかがわかれば人々が何を学んでいいかがわかり、少しでも人類の進化に貢献できるとも思いました。また、各クリエイターの相関関係(誰が誰に影響を受けているか)なども自然に出したいと思っています。

6. 人工知能で出会いや経験をもっと最適化できる
"人の好きを全て可視化し, 出会いや経験を最適化する" というのもゴールです。現在、好きを表現する機会が少なく、好きを表現し、そしてその好きを通して人やモノと出会える場所を作りたいと思っていました。そうすることで好きしかない世界を目指したいと思っています。さらに人工知能で、今までにない相関関係を出し、不一致が少ない、無駄のない世界を目指そうと思っています。人/モノのインタレストマップを作っていきます。

7. 同調圧力からの解放を目指したかった
また現代社会では"同調圧力"があると思っています。もっと好きな単語ベースでつながり、出会いがあれば、同調圧力が消えていき、いきやすい世界になると信じています。

最後に告知

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[採用責任/代表取締役社長] まなったん スペシャル
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