造幣局、日本銀行の次は、国立印刷局の見学に行ってきた(^｡^)/
造幣局は硬貨やメダルなどを製造、銀行はお札の発行、そして国立印刷局はお札や切手などの印刷をしている

来年の9月から新しいお札に変わる為、今のお札は昨年の9月から印刷をしておらず、今は新しくなるお札を印刷していた

誰もが知っていることだが、日本のお札は偽札防止の為の様々な技術が施されている
原図から始まり、人の手での細かな細かな原版作りから特別な印刷技術
その技術もだが、お札に使われる「紙」や印刷に使われる「インク」も一から製造していることは意外だった…

実際に印刷しているところは見れなかったが、ホログラムの貼付けなどの工程は遠くから見ることができた(^｡^)v

お札は日本銀行に納品後、各銀行に発行して「お札」になるとのこと、それまではただの印刷物…私にはお札だけど
お札の発行は日本銀行
硬貨はお札とは違い発行するのは政府…だから、記念硬貨などが多く発行されているのかも⁇との事…
職員の方々から色々な話しを聞く事も出来て楽しかった！

1番びっくりしたのが、印刷されたお札の裁断は人の手でしている事！
色々な技術が発達していても裁断は人の手でするのが正確らしい…凄い(≧∀≦)

これで、お金に関わる見学はコンプリートしたかなって…3ヶ所どれも楽しめた！
大人の見学にお勧め(^｡^)/

#国立印刷局
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