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note10日目 10日連続達成

今日でnote10日目になりまし。noteを書くと決めて自分の思った事や、気付いた事、その日にあった出来事、時には感情的に書いたこともあったけど、書いて残す事により後から読み返して振り返る事も出来るし、その時には気付けれなかった事にも気付けれたし、読んでいて少し恥ずかしかったり、やっぱりnoteに書いていて良かったと思うし、こんな文章なんだけど書く事が面白いなってつくづく思う。書いていることが訳分からない事もあるけど、これからもnoteに書いていく事を忘れずに続けていきたいな。

昨日の記事は必然に任せてみたっていう題だったけど、昨日は我が家の愛猫がいなくなってからまる1週間で、昨日の朝に勝手口に置いてある紫陽花の前でこちらを覗くような形でいなくなっていた愛猫が見ていた。私は毎朝花壇の水やりをしているのだが、その日は勝手口から出ていて、水やりを終えて戻るとそこに愛猫の姿があった。この間の記事にいなくなった事を書いたが、愛猫が無事に帰って来れるようにと前向きに自分の認識を持っていき、その上で出来る事を考えた。愛猫が帰って来る時に少しでも飼い主や、家のにおいをつけたほうがいいとペットレスキュウサイトに書いてあったので、猫の移動距離内を毎日歩き回った。いろんな場所を1日2、3回歩いて名前を呼びながら歩いた。そして昨日の朝。ちゃんと帰って来た。一瞬頭がフリーズしたけど、心ちゃんは分かっていたから考えるよりも先に名前を呼んでかけよった。抱っこして家の中へ。嬉しさと安心が一気に込み上げて名前を何度も呼んだ。泣きながら愛猫のおでこにおでこをこすりつけて、愛猫の顔を見ると、愛猫も安心しきった顔をしていて目を細めて掠れた声で、何度も私の顔を見ながら鳴いた。あんなに嬉しくて、幸せで、ホッとした瞬間、私の中にある不安と安心という物語があることに気がついた。今回の出来事も全部自分が作り出した物語、それを教えてくれていたのかなって思った。愛猫は今、noteを書いている私の膝の上で机に顎を置いて寝ている。足を少し捻ったのと、少し風邪をひき、あんなにふくよかな体が痩せていた。1週間飲まず食わずで、ろくに寝ることもできず、考えただけで辛くなる経験をこの子はしたんだなって思うと、この子の経験も、教えてくれた事も何も無駄にはしたくない。そう思うとまた涙が込み上げてきた。無事に帰ってきてくれたこと、いなくなって当たり前のように一緒に過ごした日々が本当はそれが幸せだったこと、大きな鳴き声も、大変だと思っていた事に実は助けてもらっていたこと、たくさんのことに気付かせてもらった。本当にありがとう。

明日からも、同じに見えて同じじゃない1日が始まる。その大切な1日を噛みしめながら、時に迷い、流れに任せながら心ちゃんと共に過ごしたいと思う。

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