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舞台「『家族草子』クリスマス公演」

家族草子メンバープロデュース
神保町ひふみ座クリスマス公演
「聖夜のメール」「短い通知表」

ホームと言っても良いですか。
そんな家族草子のクリスマス公演。
驚く程にお客様が温かくて反応が純粋で。

私も今でもお空の親友にメッセージを送ってしまう事があるから「聖夜のメール」は涙を堪えるのに必死でした。返事が来ないって分かっているのにね。あずささんの「私」の繊細な不安定さがとても素敵で好きでした。カフェ公演と言う事で距離も近くて、知り合いばかりだと涙我慢しちゃうよね…どちらの作品も大切な人がいなくなってしまった物語で。家族といる時間を大切にしなきゃなと改めて感じました。家族草子を観るといつも思う事。

8〜10歳の少年と異国料理店の店員さんを演じていた光里。どっちもしっくり来ていたよー!店員さんで出て来た時は笑ってしまった。

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