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東京の休日 #9 〜『マルク・シャガール-夢を綴る』展はじまりました〜

シャガールの作品が東京でこんなにもたくさん見られるなんて♡

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ポーラ銀座ビル10周年記念展
『マルク・シャガール-夢を綴る』
が本日から始まりました。

場所は銀座一丁目にある
POLA MUSEUM ANNEX
(ポーラ ミュージアム アネックス)。

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出迎えてくれる素敵な言葉。

愛あふれる詩情に、心をゆだねて。

マルク・シャガールが描いた美しい色彩。
優しい光を放つ夢のように、時を経ても、
まばゆい世界に心が躍ります。
「色彩の魔術師」と呼ばれるとおり、
彩り豊かな絵画の”詩”がそこには綴られています。 

本展では、《恋人たちとマーガレットの花》を含む油彩画7点と、
古代ギリシャの恋物語をリトグラフで表現した
挿絵本『ダフニスとクロエ』を展示。
優美な愛に満ちたギャラリー空間で、シャガールと対話するように
過ごしていただけましたら幸いです。 

ポーラ銀座ビル10周年、またポーラ創業90周年となる2019年。
これからも、美しい作品に出会える感動の場として、
ポーラ ミュージアム アネックスは「夢」を綴ってまいります。
華やぐ心をいつも、いつまでも。

シャガールの天井画をパリ・オペラ座で
見たとき
あのはっきりとした赤・黄・緑・青がとても印象深くて
そして夢の世界に引き込まれるような
感覚になったことを思い出しました。

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(↑パリ・オペラ座の
シャガールが描いた天井画)

南仏へ行って
シャガールの絵を見たいなと思っていたのですが
銀座でその機会に恵まれて、嬉しかったです。

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11月4日(月・祝)まで開催されています。
11:00−20:00(入場は19:30まで)入場無料

休館日など、詳細はホームページをご覧くださませ。

(つづく。)

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