「地方創生」じゃなくて「日本創生」にしませんか?

お疲れ様です!立花真菜です。

2日前にやっと卒論を提出して、ずっと卒論に終われる生活から解放されたものの、また内定者課題を後回しにしてしまって、、もう来年からは生まれ変わります!!!余裕のある社会人になります!!😭😭😭


さて、本題ですが、、

実は「地方創生」はめちゃくちゃ耳にするものの、恥ずかしながら実際のところ何なのか全く知りませんでした。

それで、なんで今まで知らずにいたんだろうと考えました。そこで少し地方創生について調べて、たどり着いた答えがタイトルの通り

「地方創生」じゃなくて「日本創生」って言った方がよくない?

でした、、言葉変えただけなんですけど、言葉って結構大切だと思います。

私はずっと兵庫県のほぼ神戸に住んでいて、まあまあ都市に近い生活を送ってきました。なので、地方って言われても関係ない感じがしてきっと今まで注意してニュースなど見てこなかったのだと思います。

同期のみなさんのnoteにも予想以上に「地方創生あんまり知らない、、」人が結構いて、やっぱりそれって自分とあんまり関係ない感がちょっとでもあったのではないかな?と思います。でも

「日本創生」

だったらなんか「私達の国やばい?!」って意識になりませんか?

地方を本当に活性化させるなら、日本に住む人が日本全体で取り組むべきだと思います。都市に住んでるから関係ないとか全然ないってことです。

というのも、地方に人が流れない理由を考えた時、やっぱり「教育」や「仕事」が挙げれられると思います。

これに対して、地方にいながら都市と同じようなレベルに近づけるとすれば、やはり「IT」だと思います。

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このグラフは就業者が企業でテレワークができると知っていた人とそうではない人を表すグラフです。見ての通り知らない人が半数以上います。

しかしもしこのテレワークの制度の認知度があがり、実際に利用する人が増えたとして、会社に週3行けばOKという条件があれば、2時間以内とかの通勤圏内に住む人が増えそうじゃないですか?

都市部は家賃が高いし、人の多いところより自然の中やゆったりしたところで日常を暮らしたい人にはテレワークはすごくいい手段だと思います。

同じく学校でも通信教育があるように、もっとWeb授業などが普及すれば、進路選択の幅が広がりそうじゃないですか?

このように、企業も地方に人を流すような仕組みをつくって、「都市部にいないと仕事ができないから都市部に住む」人をまず第1に地方へと流動できるのではないかと思います。

あともう1点は外国人です。

私はオーストラリアにワーキングホリデーで1年いたのですが、田舎に5ヶ月ほどファームの仕事で滞在してました。オーストラリアのワーホリではファームで3ヶ月就労するとセカンドビザ (もう1年ビザがもらえる)があって、はじめはしぶしぶですがビザのためにと思っていきました。

それまでは絶対田舎無理!!!!!と思ってたのですが、行ってみるとなかなか楽しくて、住めば都とはこのことだと実感した経験があります。

この様に外国の人に日本の田舎を体験してもらうことで、より古き良き日本だったりを感じてもらえる機会になると思いますし、文化がミックスして面白そうじゃないですか?

2020年には日本が多文化共生社会として発展できるように、私も社会に貢献していきます!


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