私のワクワクすること

みなさんこんにちは!立花真菜です!

最近は卒論に追われつつも、来週からハワイに行くので相変わらずバイト漬けの毎日を過ごしています!

今回は私のワクワクすることについてみんなにシェアしたいと思います!

私のワクワクする時ってどんな時だろうと考えた時、思いついたのは

・海外へ行くこと✈️(飛行機を取るときが1番ピークでワクワクするタイプです)(ちなみに飛行機のチケットは飛ぶ日の2週間前の水曜日の午後が狙い目です🤫)

・新しい人に出会ったり、環境に入るとき(なので私は来年からみんなと働けるのがすごく楽しみです!!)

・将来やりたいアイデアを思いついた時💡

この3つが大きな自分のワクワクポイントだと思いました。ここでキーワードにして表現するなら「新しい」「自由」あとは「自分らしさが出せるとき」です。今回は特に「自由」に焦点を当てていきたいと思います。

私にとって「自由」とは​

私がこのようなポイントでワクワクするのには自分の育ってきた環境がすごく影響していて、

・ひとりっ子→前例がなく、ひたすら何事も冒険

・両親に干渉されたことがないこと→自分でなんでも自由に決めることができた

・幼い頃からダンスと音楽を習っていたこと→自己表現の楽しさ

という点がすごく大きく感じます。(良くも悪くも、笑)

しかし、この「自由」を手に入れることのできない人が世界にどのくらいいるか、みなさん想像できますか?

というと、定義や感じ方は百人百様なので可視化するのは少し難しいので、ここで私が「自由」の幸せを改めて感じたきっかけの1つを紹介します。

児童婚

世界の途上国には約3人に1人の女性が18歳未満で結婚をしており、早すぎる結婚により、教育の機会が奪われるだけでなく、幼いうちの妊娠や出産により身体的なダメージを負うこともあります。このような国々では出産は女の子の主な死因になっています。

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西部・中部アフリカにおける児童婚の割合は過去20年の間に下がりましたが、その進展は一様ではなく、いまだ10人に4人の女性は18歳未満で結婚し、そのうち3人に1人は15歳未満で結婚しています。児童婚の割合が最も高い10カ国のうちの6カ国が、西部・中部アフリカにあります。その国々は、ニジェール、中央アフリカ共和国、チャド、マリ、ブルキナファソおよびギニアです。

(引用元: Trend Times https://trend-times.jp/display/72445)

このように途上国の女の子たちの中には若くして結婚し、子供を出産し、就学し続けることができない子たちがいます。実際に、西部・中部アフリカでの児童婚を終わらせるには100年以上かかるとユニセフは2017年に警鐘を鳴らしています。

彼女達の中にはまだまだ世の中にどのような選択肢が広がっているのか、どのような世界が広がっているかを知る機会さえ十分に得ることができない子たちがいます。

私も以前にFACT FULLNESS という本を少し読みました(少し難しくてなかなか読み終えれないです、、)。たしかに世界は確実に良くなってはいますが、そういった環境に1人でもいるという問題を少しでも早く0にしたいです。

このような事実を知って、今ある自分の「自由」な環境を生かして、彼女たちのようなまだ「自由」を知らない人々に「自由」に選択や生活できることのワクワクを知ってもらいたいということが、私の夢のひとつです。

本文は以上になりますが、もしもっと詳しく知りたいと思った方は是非こちらのホームページも読んでみてください!また皆さんにとって「自由」がどういったものかもコメントで教えてもらえると嬉しいです!

最後まで読んでくださりありがとうございます!




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