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命をかける

今回、80歳後半の方のセッションが始まりました。
よく、お話をしてくださる方なのですが、
セッションに入るや否や、全く言葉を発せず、わたしの話に集中されているご様子。
2時間半強のセッションにはなりましたが、

終わられてから
「わたくしはもしかしたら、今夜、還るかもしれない
でも、外的動力が入ってくるのなら、まだ、時間があるかもしれません。
でも、ご教授くださる学問を、今日、知ってこの肉体を抜けるのは
とても喜びです」
とのこと。

恐縮です!!!!!
わたしみたいな者が
人生を生き抜かれてきた方に何を伝えられるのか?
映画「シェーン」のラストシーンの男の子の気持ちが痛いほど実感できた!

師よ!カムバッーーーーーーク!!!!!!!

師ならどんなことをお伝えするのだろうか
師ならどのような組み立てをするのだろうか
師ならどんな気持ちになるのだろうか

さまざまな年齢層、さまざまなご職業
さまざまな境遇の方にセッションされてきた師を改めて感服

師がどんな方にも、どんな場所でも
一所懸命に伝えてきたことは
ただ1つ!
それをわたしも、お伝えしてできたら!と考え精進します。



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